旧型ヴェゼルハイブリットZのディーラー中古車の購入を考えております。記事を見ていると初期型は乗り心地が悪いとかリコール多発したといった内容をよく目にします。

Question

ですが、初期型はすごく売れたという記事も見たので
それほど酷い不具合を起こす車がそんな売れるのかも疑問を抱きました。
初期型と後期型を比べるなら勿論後期型の方が良いとは思うのですが、新卒なのでできる限り安く買いたいと思っています。

旧型ヴェゼル初期型に乗ってた方に5つほど質問があります。

①実際、故障率や不具合発生率、乗り心地といったものはどんな感じでしたか？

②不具合の部分で路上で停止中、突然走り出さなくなったという経験はありますか？

③中古で初期型買うのはありでしょうか？

④乗っていた年数を教えていただきたいです

⑤不具合が改善された、いわばマイナーチェンジ後の後期型は何年式からですか？

因みに自分は年少なくて15,000km 多くて20,000km
走る予定です。

Answer 1

友人が新車から初期型乗っていますが、特にどこも壊れてないですね。リコールというのは頻発する故障ではなく、起きた際に危険を及ぼすもので、対策してあれば殆ど心配は要りませんよ。

乗り心地ですが、硬いといえば硬いですね。特に後部席はガタガタします。運転するだけなら全然悪くないですよ。他社のSUVはゆったり系なので、クーペみたいな乗り心地のヴェゼルはイメージに合わない人が多いのだと思います。

その当時ヴェゼルも検討していましたが、運転姿勢とアイポイントの低さで疲れを感じたのでやめました。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
お二方の意見を車選び時、参考にさせていただききます。

Answer 2

前期型か後期型かで言うならもちろんフロントフェイスが変わり足回りも改善した後期型がオススメですが、zグレードだと200万は超えますよね。価格が安めの前期型で購入するなら中期型となる2016年以降のモデルが良いと思います。ちょうどRSグレードが追加された年でホンダセンシングも標準装備になった頃になります。私はRSのハイブリッドを購入しましたが、今の所、不具合は全くありません。今後出ることは無い貴重な存在の7速DCTの小気味よく素早い変速が楽しく、アクセル操作でモーター走行に移行させたりしてトヨタのハイブリッドでは味わえない面白さがあって乗っていて楽しいです。後期型は2018年以降の車で顔が全く違うので区別は付きやすいです。2013年の初期型はホンダセンシングもないし足回りは固いので、あまりオススメはしません。価格は安いのですが‥‥。