ホンダ ストリーム 「最後まで悩みました 前高を抑えたステーションワゴン風の外観は、とてもミニバンとは思えません。 フロントのデザインは精悍でスポーティー感満点です。 リア」のユーザーレビュー

最後まで悩みました 前高を抑えたステーションワゴン風の外観は、とてもミニバンとは思えません。 フロントのデザインは精悍でスポーティー感満点です。 リア

2012.9.8

総評

最後まで悩みました
前高を抑えたステーションワゴン風の外観は、とてもミニバンとは思えません。
フロントのデザインは精悍でスポーティー感満点です。
リアのデザインはリアスポイラーがなければ、営業車のようで少し残念です。
所帯じみた箱バンが嫌いで、非常時に５人以上乗れる車として、ウイッシュと最後まで悩みに悩みました。
安全装備、環境性能（燃費基準）が充実しているウイッシュ
走行性能が優れているストリーム
登場から６年が経ち、そろそろ３代目へ世代交代がされるかもしれないストリーム。
対して登場から３年が経ち、マイナーチェンジが実施されたウイッシュ。
前期型のウイッシュとの比較ならば、迷うことなくストリームを選んでいました。
７人乗りが６人乗りになったところ、２列目中央に設けられた収納用のトレイ（改悪ですよね）、スマートキーを選択すると、抱き合わせでメーカーオプションナビが装着され、支払額が大きく膨らんでしまいます。
マイナーチェンジ後のウイッシュは外観が好みになり、安全装備が充実していて、そしてエコカー減税の対象車種であることから、ストリームよりも割安な条件になりました。
小額の差なら、これまでの付き合い、ホンダ党ということからストリームを選びましたが、さすがに数十万単位で差が出ましたので、ストリームを選ぶことはできませんでした。
ホンダにとってストリームは終わった車なのでしょうか？
フィット、フリード、ステップワゴン、Ｎシリーズ軽自動車にばかり力を入れ、オデッセイやストリームは放置状態。
少し手を加えれば、まだ売れる車だと思いますが。

満足している点

フロントのデザインがスポーティ感満点なところ
車速連動ドアロックが付いているところ（ウイッシュにはない）
パドルシフトが付いていて、マニュアル車感覚で乗れるところ
ダブルウイッシュボーンのリアサスペンション
コーナリングが素晴らしいところ

不満な点

マイナーチェンジで７人乗りが６人乗りになったところ
２列目中央の座席が廃止されたところ
エコカー減税、エコカー補助金の対象車種でないとこと
１．８はＣＶＴを採用しておらず、ウイッシュに比べて燃費が著しく劣るところ
タイヤのサイズが特殊で、交換の際にコストがかかるであろうところ
安全装備がウイッシュに比べて劣るところ
車内に時計が付いていないところ
営業車のようなリアのデザイン
オプションの制約が強く好きなオプションを選べないところ

デザイン

-

走行性能

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乗り心地

-

積載性

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燃費

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価格

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故障経験