ホンダ ストリーム 「今時のワゴン車として満足 十数年乗ったトヨタ・カルディナ2000TZからの乗換です。走行距離が138千キロを超え、内外も大分ボロが目立ったので買換を決」のユーザーレビュー

今時のワゴン車として満足 十数年乗ったトヨタ・カルディナ2000TZからの乗換です。走行距離が138千キロを超え、内外も大分ボロが目立ったので買換を決

2008.4.30

総評

今時のワゴン車として満足
十数年乗ったトヨタ・カルディナ2000TZからの乗換です。走行距離が138千キロを超え、内外も大分ボロが目立ったので買換を決断し、同様のワゴンタイプを探しましたが、スバル以外は生産中止車が多かったのに驚きました。また、日本で乗るのに３ナンバー車が増加していたのにも驚きました。著名な欧州車も著名な国産車も、燃費について深く考慮せずに販売されているのにも驚きました。
　その中で２月頃より、トヨタ車・ホンダ車を見比べて、この車にたどり着きました。多くは圧倒的に夫婦で乗る車なので、本来は、ミニバンで３列座席は不必要と思っていましたが、そうかと言って適当なワゴン車は全くと言って存在せず、ストリームがほぼ唯一の条件にかなう車でした。

満足している点

１．低重心フレーム・座席配置など、トヨタマークＸジオと比べても、良く出来た車と思える。
２．2000CCから1800CCへの乗換だが、馬力も同じで動力面の非力さは感じない。むしろエンジン音の静かさ等新設計車両を感じ、技術面の進歩を体感している。
３．リア・カメラ等の装備などを考慮した全体的な割安感。
４．まだ、往復450キロの高速走行と市内走行70キロのみだが、足回りは慣れると快適。
５．今後、峠越え等の山岳走行が楽しみ。
６．燃費については、高速13.7キロ、市街地9.7キロと現在のところほぼ満足、もっと延びることを期待。
７．日本国内で、人と荷物を積み、移動し曲がって止まる車両として日常的に乗るための基本が良くできた車だと思う。

不満な点

１．デザイン優先のリアクアォーターガラスの狭さ。
２．デザイン優先のリアウインドウの面積の狭さ。
３．３列座席を確保したため、リアゲート床面の高さ・天井までの余裕の少なさ。
４．ＨＤＤナビの使用開始時から設定の難しさ・初期設定ソフト仕様のアホらしさ。
５．運転席下空間の無さ。殆ど座席下には掃除用具も置けない。
６．ドアミラーの見難さ。人間工学的にも、もう少し前方に位置できると思える。
７．助手席の座席位置・座席として体のホールド感が、しっくり来ない。
８．選択できる車両カラーの少なさ、フットのメーカーとしては残念。
９．販売台数の少なさ。(逆に、それが長所かもしれない。)
10．メーカーとして、ストリームのセールス・ポイントが分かっていない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験