ホンダ ストリーム 「二度と出ない稀少車種 3列車＝たくさん乗れる＝なんとなく楽しそうで、でも当時の他の車は3ナンバーだったり、コラムシフトだったりでためらい続けていて、前」のユーザーレビュー

二度と出ない稀少車種 3列車＝たくさん乗れる＝なんとなく楽しそうで、でも当時の他の車は3ナンバーだったり、コラムシフトだったりでためらい続けていて、前

2009.10.20

総評

二度と出ない稀少車種
3列車＝たくさん乗れる＝なんとなく楽しそうで、でも当時の他の車は3ナンバーだったり、コラムシフトだったりでためらい続けていて、前車（15万キロ、15年目）をＯ／Ｈして乗り継ごうと思っていたとき、丁度ストリームが発売。即買いました。
買ってみると、3列目を使うユーザは非常に少なく、「ミニバン＝幸せ家族」というメーカーの幻想戦略に吊られて流行っているんだと思います。今は3列目は収納して、開放的ステーションワゴンと割り切っています。
9年間、3.5万キロで当たり前ながら故障無し。故障多発し出すまで何年でも乗りつづけるつもりです。
燃費は、ちょい乗り繰り返しで7K、高速（平均時速110K）で14K、80K/h連続高速はホンダの魔力によりやったことがありません。

満足している点

５ナンバーで十分に広い室内
フロントのセンターコンソールがなく開放的
１、２列目の床がトンネル無し（2Lには有った）
３列目シートの座り心地は、最新のSTPWGNやストより良い
１.66Ｌエンジンで、この車重にしては、よく走る
油圧パワステは自然で安定した操舵性
未熟なＣＶＴではなく、完熟の４ＡＴ技術を積んだこと
高速道路では猫足のフィーリング、車線変更も安心・クイック
速度を上げるほど路面に吸い付く、さすがダブルウイッシュボーン

不満な点

２列目を倒しても、フルフラットにならない
出足が鈍い、軽に負ける
なぜか徐行左折時に加速するとエンジンが息をつく
ハンドルが変に上向いている
街のりでは、軽トラみたいに路面の凸凹を拾う
結構アンダーステアでロールが大きく、一般道のカーブが怖い（サスはMZ社が最高）
僅かなコストダウンのために評価を大きく落としている内装【キー照明、ミラーリモコン照明、ドアカーテシランプ、時計】

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験