ホンダ シャトル のみんなの質問

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ハイブリッド車のエンジンオイルについての質問です。

とあるサイトで・・・以下の様な書き込みを見ました 年式は不明ですがホンダFITの様です。

>ディーラーは半年に1回くらい行く HVにしてからオイル交換時期が伸びた 年間走行距離 約 1万km
・・・というものです。

私自身 シャトルハイブリッドGP7に乗っていますが
EV走行中は エンジンは回っておらず走行風により ラジエター水温が見る見る下がるのが
確認できます。
(シャトルには、水温計が装備されていないので OBD2経由のレーダー探知機に
水温感知メーター機能があるので それを使っています。)

そこで質問ですが この様に水温が頻繁に上下するという事は オイル温度も変化する筈ですし
EV走行からエンジン走行に切り替わる時 車速にもよりますがいきなりアイドリング回転以上
になる事で ピストン・シリンダー等に影響は無いものでしょうか?

私が思うに エンジンにとって良い環境というのは 一旦始動したら水温・オイル温度が
設計された範囲で一定であるのが好ましいと思うのですが


頻繁に水温が上下するということは 少なからずオイルにも影響が出て
オイル交換距離は 逆に短くなるような気がするのですが・・・如何でしょう?

因みに 私自身は、5000km以内 又は 半年毎にオイルを、
更に オイルフィルターも無駄を承知?で交換しています。

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ベストアンサーに選ばれた回答

まず水温は上下するとはいえサーモスタットがあるためエンジン内部の水温は問題となるほどは下がりませんし、下がった場合は暖機を行うのはハイブリッドも同様です(エンジンを一切稼働させない完全EVモードを除く)。

さらに油温に関しては水温ほど上下はしません。水温と比較すると上がりにくく下がりにくいのですが、これは逆にいうと暖機が終わりエンジンがストップした状態でも油温が低いままという事も多いと言えます。
ここで問題となるのはオイル中の水分です。これは油温が上がらないとなかなか抜けません。水分の混入はオイルの乳化(オイルキャップ裏に付くアレ)などで見て取れますが、乳化自体はそれほど問題ではなく(乳化せず分離する方が問題)、問題は水分により添加剤の劣化消耗が促進する事です。
この点では油温が上がりにくいハイブリッドはオイル劣化はシビアという意見は一理あります。しかし一方でエンジンの稼働時間そのものが少なくなる事による負担軽減も事実でその点では同じ走行距離での劣化は少なくなるとも言えなくはありません。同じ距離でも走行毎に水分がほぼ抜けるレベルまで運用するのと、水分が抜けきらず一定の水分を含有する状態での運用を継続するのではやはり影響は異なります。

つまり劣化はそのあたりの差し引きを考慮する必要があります。しかしこれらは距離だけでは判断しにくい要素です。そこでオイル交換は距離以外に期間での指定もありますが殊ハイブリッドにおいては期間を重視すべきと言えます。走行距離も重要ではありますが、一定期間で走行距離が伸びるというケースでは相応にエンジンが稼働しており水分の混入は少ないと言え影響は少なくなります。

質問者からのお礼コメント

2019.2.15 21:40

沢山の御回答有難うございました
オイル内の水分までは、頭にありませんでした
教えていただいた この方を BAといたします。

その他の回答 (8件)

  • 5000㎞程度でのオイル交換は理想ですが、距離を走らない場合は距離よりも半年以上経てば交換する方が良いようです。

    確かにハイブリッド車はモーターアシスト等でエンジンへの負担は少なくなっていますから、交換距離は伸びて良いと思います。
    ハイブリッド車に乗る以前でも5000㎞を遥かに超えて気が付けば1万㎞近くで交換した事は何度も有りましたがそのまま10年以上乗っても何ともありません。昔のようにオイルが減って継ぎ足す事は全く有りませんから、10000㎞走っても指定線を下回る事は有りませんし、少しくらい劣化が進んでも何の心配も有りません。
    ですから、きっちり5000㎞以内で交換するなんて事に拘らず、5000㎞から10000㎞以内程度で、点検などのついでに交換して良い、わざわざオイルチェンジだけに足繁く行く必要は無いと割り切られても何の問題も無く10万㎞でも20万㎞でもトラブルなく乗れるはずです。

  • ハイブリッド車が発売されてから既に20年経過しています。
    メーカーは全て検証済み。

    ハイブリッド車の走行距離は、エンジン車に換算すると半分の走行距離にあたります。
    つまり、オイル交換はエンジン車の2倍の距離で交換します。

  • 説明書を良く読んで参考にしてください。

  • 想定範囲のうちで走ってるんですよ

    暖気不足時は エンジン掛かってるはずです

    まあ オイルも指定オイル入れてれば 問題ないですよ

    クリアランス問題も 連続運転試験してるはずですので 問題ない

    逆に 停止時間長い方が 距離に対して ピストンの摺動距離が短くなるから長寿命だと思いますけど

    オイルは 燃料消費量基準で考えてみれば良いと思いますよ

    設計された範囲で自動制御してますので 大丈夫

    貴方の思ってる範囲と 設計範囲がずれてるだけ

  • >ラジエター水温が見る見る下がるのが確認できます。

    ラジエター水温? ラジエター付近に水温センサーが付いているんですか?

    ラジエター内の水温は下がって当然です。下がらないと話になりません。だからといってエンジン内の水温が同じように下がるわけではありません。

    ですから油温もそれほどの温度変化はしていないはずです。

    >私自身は、5000km以内 又は 半年毎にオイルを…

    シャトルもシビアコンディションなら7500kmもしくは半年の指定だと思います。あなたの交換サイクルとたいして違いませんけど…。

  • 心配されるのもごもっともですが、逆にメーカーが開発時にその様な状況を想定しないと思いますか。

  • エンジンオイルやエンジンに
    怖いのは結露した水分らしいです。
    通常は燃焼温度や摩擦の熱で
    油温が上がって蒸発させて
    しまうので問題がありません。
    エンジンを休憩させる
    ハイブリは常に油温が上がって
    いないので蒸発させれるのかな?
    と思います。

    主さんが言う通り適温時でない
    時の機械的なクリアランスの
    問題も怖いですね。

    寒冷地や冬場はどうなのよ?
    あまり寒いとアイドルストップ
    しなくなるようですが…

  • メーカーも、それを見越して設計をしてると思いますよ。
    私も今ハイブリッド車に乗ってますが、ガソリン車と比べると5000㎞走ってもオイルは全然綺麗やし(^^)粘土も、これはアカンやろ見たいな状態ではないですよ。

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