峠のコーナーで速度制限20kmオーバーくらいならエナセーブやエコピアでも余裕で曲がれます。ハイグリップタイヤはサーキットに行く人でないと持て余しますか？

Answer 1

峠の100Rを、40キロ制限のところ60キロなら、全然大丈夫。余裕で曲がれるでしょう。

中央道の信州区間に頻繁に出てくるカーブを、そのタイヤで120で走って「全然余裕」と感じるなら、
車がよっぽど優れた足をしてるか、
運転してる人が車の挙動によっぽど鈍感か、のどちらか。


峠の10Rくらいで、登りか下りのヘアピンを、40キロ制限のところ60キロだと、相当におっかない思いをする。


けれど、同じエコタイヤでもミシュラン・エナジーセイバーはブリジストンのポテンザ並みのサイドウォール剛性があるので、国産スポーツタイヤとそん色ない走りをする。

また、国産エコタイヤで限界まで攻めれるようになってからスポーツタイヤを履くようにしないと、運転が雑になるだけ。

Answer 2

そうですね。
ハイグリップタイヤ特にハイエンドのサーキットでも使えるようなタイヤの限界性能はサーキットじゃないと発揮できないと思います。
サーキットを走ったことがある方ならわかると思いますが一般道とはスピードレンジがまるで違います。
そんなタイヤを公道で使うのは勿体無いですね。そこそこのタイヤで充分です。

Answer 3

エナセーブやエコピアでも曲がれるなら
ハイグリップタイヤでも当然余裕で曲がれる。性能が良すぎて扱いきれないで困っちゃう。ってことはないでしょうから、持て余すことはないのでは？

Answer 4

持て余すというのがどういう状況を指すのかですが
グリップを使い切らなければ持て余すというのであれば、エコタイヤであってもほとんどのドライバーは持て余していますよ

グリップだけではなく、それぞれの使い方においてのバランスが大切なわけで
毎月タイヤ替える気になったらレース用みたいなタイヤを通勤に使っても良いだろうけど、経済的にも手間的にも現実的ではないわけですし
好みと言えば好みの問題でしょう

Answer 5

そんな事は無いでしょう。
若かりし頃は、夜な夜な峠に繰り出し走り回ってたものです。
タイヤは俗に言うハイグリップタイヤです。
その峠に設置の完全速度標識は30キロですが、そこを100km/h程で走って、コーナーはスキール音が鳴ったまま曲がります。
もて余してた訳では無いと思う。