先日、「セイバーリングSL201」というタイヤに交換しました。

Question

綺麗に舗装されている路をまっすぐ走るには不満はなかったの
ですが、荒れた路での突き上げ、雨の日のグリップ力の弱さ、
急カーブでの安定性に不安を感じます。

タイヤ屋いわく、ブリジストンの系列会社との事で品質はしっかり
しているとの事ですが、メイドインタイランドと刻印されてました。

ホントに品質には問題ないのでしょうか？

あまり情報がなく詳しい方に教えていただきたいです。

サイズは215-60R16で車はマークXになります。

Answer 1

タイヤの慣らしが終わっていますか

終われば、もう少しまともになるとは思いますが。

品質に問題ないというのは、すぐパンクする、とか空気が少しづつ抜ける、とかがないという意味じゃないですか

性能はとても低いです

うちの会社に新しく入った若い人が乗っていた車につけたみたいですが、性能が低くて驚いていました。タイヤの重要性とかブリヂストンだから性能がいいなんてことはないって、うちの会社の入ってわかった、と今は言っています

そもそもセイバーリングはアメリカで買収したファイアストンが、その昔に買収したメーカーの名前です

そんな経歴はどうでもいいんですが、そんなブランドを引っ張り出してまで、ブリヂストンブランドを安売りには使われないための、価格維持用のタイヤです

要はタイヤ館とかにいって、「ブリヂストンがいいけど、他社より高いから他のメーカーを買う」「それなら、こういうタイヤならありますよ」っていうだけのタイヤです

レグノにしろ、エコピアにしろ、特に性能差はないのに、タイヤ館などの強力な販売網と宣伝力による知名度で価格維持ができます

なので一般ユーザーは高いお金を出して、同じ値段の他社タイヤより性能の低いタイヤを買うわけです

車でもトヨタが売れるのは、車の良さでなく、宣伝力と販売力ですが、車は試乗ができるので、走りはスバルやマツダがいい、とかエンジンはホンダといったように一般ユーザーでもわかる人はわかりますが、タイヤは履き比べができないのでそうはいきませんが、自分は履き比べができますし、ブリヂストンのタイヤも他社と同じくらいに安く仕入れができますが、それでも最近のブリヂストンのタイヤは性能があまり高いとは思えません

原産国がタイだからダメ、とかでなく、ブリヂストンの技術で作られているわけですから、タイ製のせいでなく、元の性能が低いタイヤ、ということです

なので、カタログにもＨＰにも載せられないタイヤですので、店の言ったことをそのまま信用してしまったのが残念でした、としか言いようがありません

質問者からのお礼コメント

詳しく説明いただき有難うございます！