車好きの方に質問です。BAは選べません！ まず結論というか質問ですが、「皆さんはどうやって『(現実的に乗れる)好きなメーカー・車種』を見つけましたか？」 ＿＿

Question

(↓ただの自分語りなので最後の段落まで読み飛ばしていただいて構いません)
自分は今まで車というものに興味がなく、高いし親の車をお下がりで貰えればいいや、と思っていました。しかし、周りに車好きの友人が多く、ホンダのS2000やBMW(似たようなナンバリングが多くて素人は3度聞いても車種を憶えられませんでした…)に乗せてもらううち、「自分もなにか車の『好み』を持ちたい」と思うようになったんです。
しかし、面倒くさい性格なので、1車種カッコいいのを見つけて「これが自分の好きな車！」と決めるのでは納得ができません。ある程度いろいろなものを見て、比べて、自分の好みを見つけたい。ここは皆さんなら分かっていただけるかもしれません笑
そんなわけで自分の「好み」を見つけるため、いろいろな車を知れるメディアを探しています。例えば自分が観たそれらしいものと言えばAmazonPrimeの「The Grand Tour」、 ジェレミー・クラークソンやリチャード・ハモンドの番組ですね。面白いのですが、流石に価格層が違い過ぎます笑 ただ、自分の中に「カッコいい車」という価値基準は生んでくれた気がします。
￣￣

(↓つまり何を伺いたいか)
長々と書いてしまいましたが、私が聞きたいのは「何が良い車か」ではありません。「好きな車の見つけ方」なんです。車好きの方には基礎の基礎、感覚的な部分過ぎて面倒な質問かもしれませんが、皆さんが良く見ている情報誌やサイトなどのメディアでもありがたいです。オススメがあれば教えてください。

Answer 1

全てにおいて満足する車は
なかなか無いと思います。

見た目 カッコよさカワイさダサさ
性能 馬力トルクのあるエンジン
居住性 快適装備が満載
実用性 6人乗り 荷物が沢山積める
他にも 維持費 整備性 乗り心地…

選ぶ基準は人それぞれです。

私は代車で借りた別に欲しくもなかった軽自動車のエンジンフィーリングと軽快さに惹かれて、何年経っても何台か他の車乗っても忘れられずに購入することにしました。

どんな車種があるか知りたいのであれば
カーセンサーやグーネットで片っ端から見ていけば手に入る車は大体掲載されているので、わざわざ雑誌等購入しなくても良いと思います。
その中から、興味ある車を詳しく調べたり、見に行ったり、試乗したり、どこかのレンタカー屋で借りて乗ったりして、自分の求める物がその車にあるのかを確かめていけば良いと思います。
で、好きだ！！と思った車を買えばいいと思います。

Answer 2

先ずは見た目
そして買う
乗る
気に入った
それだけ

Answer 3

カーセンサーで探しましたよ。全国の中古車約５０万台の中の1台です。好きな形、好きな色、価格帯、年式、距離、など好きな条件で検索出来るので自分の好きな車が絞れて来るのではないでしょうか。

Answer 4

50代の男性です。
長く乗ってて思うのは、車というのは女性と付き合うのと似ているなと思っています。
つまり、付き合ってみないと良さも悪さもわからないということです。
雑誌の評価が自分にそっくりそのまま刺さるということはありません。
自分の感性や嗜好というのは人によってバラバラだからです。
スポーツカーに乗りたいと思っていても、本当に自分にとってスポーツカーが一番しっくりくるのかは、乗ってみないとわからない、ということです。
狭い、うるさい、のりづらい、腰が痛くなる、燃費が悪くてもったいない。
荷物が乗らない、維持費がかかる、もういいや、ってなる人結構いると思います。
軽がサイズもライフも乗りやすさもしっくりくるかもしれないし、SUVの見晴らしのよさ、カッコよさ、上質感に惚れるかもしれないです。

好みは年齢や経験によっても変化していくと思います。
実際に所有してみて、乗りかえていくのが一番ですが、それも難しいと思うので、たまに気になる車を試乗してみたり、レンタカーを借りてみたり、友人の車に乗せてもらったり、とにかく実際に乗ってみることです。
雑誌やメディアを漁るより数倍多くの情報が得られます。

Answer 5

私が子供の頃は「スーパーカーブーム」と言う物があり、絶対に買えない車に憧れを抱いて成長しました。

大人になって免許を取った時に、今度は現実に買える中で、どれが一番速く走れるかと言う点で、憧れだったスーパーカーに少しでも近づく車を好きになりました。

ところが現代では、車に対する価値観も多様化しており、ただ速く走るだけなら、安い車でも容易に命に危険が及ぶほど性能が良くなっており、コンプライアンスの観点からも、速いと言うのは沢山ある価値の中の一つになっていると思います。

ですので現代では、人それぞれの様々な価値観に基づいて、車を見るのが主流だと言えますので、他人の価値観や雑誌の提案するスタイルにこだわらず、ご自分が車に抱くイメージを探せば良いと思います。