ホンダ プレリュード のみんなの質問

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自動車のマーケティングに詳しいお方にご質問いたします。

1980年代~90年代までの

自動車で、ソアラ、プレリュード、CR-X、シルビア、レパード、RX-7等々、

いわゆる「デートカー」といわれるジャンルがありましたが、今の若者からすれば、

「何それw」と笑われる事でしょう。それで、あの当時の日本は高度成長のバブル真っ盛りで、

イメージ戦略的なクルマが多かったように思います。その「デートカー」といわれる

ジャンルを世間に根ずかせたのは、やはり「電通」等の広告代理店がマーケティングして

自動車メーカーに提案していたのでしょうか?

その当時の「デートカー」に詳しいお方、是非ご回答ください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

デートカーって言われたのはプレリュードだけだよ。

その他の回答 (1件)

  • 歴史の問題もありますし、自動車のジャンル分けについても少々疑問を感じます。
    (自分が成人して自動車に乗り出したのが1975年です)

    まず、昔はセダンと言っても2ドアと言うのが多かったです。
    カローラもサニーも最初は2ドアセダンでしたからね。

    それらが4ドア化した時に、2ドアクーペも登場。
    今では考えられないでしょうけど、4ドアセダンと2ドアクーペが同じ顔をしていたのです。
    それが当たり前でした。
    フェアレディZのような車もありましたけど、別格扱いでした。

    家族持ちは4ドアセダン、若い独身者は2ドアクーペというすみわけが出来ていて、「独身者なのに4ドアセダンを買うの?」と言う意識は強かったです。
    逆に、家族持ちなのに2ドアクーペを買う事には抵抗は少なかったです。

    それが、セリカの登場で少し変わってきました。
    専用設計の2ドアクーペモデル(実際にはハードトップでしたが)が登場して、一般人にも手の届く価格でした。
    セリカが「スペシャルティカー」と言うジャンルを確立し、他のメーカーもその路線に乗ってきたわけです。
    セダンと共用と言う事は崩せなくてもローレルハードトップのように見かけでは同じ車種とは思えないデザインも多かったのです。
    ケンメリなども再度ウインドウの形に特徴があり、視界は悪かったのですけど、外観の特徴と、包み込まれて外から見えにくい室内は好まれました。


    それがバブルの時代に入ると「ハイソカー」に進化して、ちょっと気取った高級車。でもフルサイズの高級車ほどゴテゴテしていないというスマートなイメージの車になったわけです。
    4ドアハードトップがもてはやされましたけど、プレリュード、ソアラはハイソカーに分類されることが多かったはず。

    その後、バブルがはじける少し前に、日産のサニーRZ-1が「2’sクーペ」と言うキャッチフレーズで登場。
    そこからデートカーと言う言葉が出来たと記憶しています。
    キャッチフレーズを作ったのは広告代理店でしょうね。


    4ドアのハイソカーに押されていた2ドアクーペがそれに乗っかって、あっという間にジャンルが確立されたように思えたけど、バブルがはじけて実用的な車に押されて消えたという事でしょう。

    個人的な記憶と意見ですけどね。

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