ホンダ プレリュード のみんなの質問

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昔の トレノや プレリュードみたいに パカパカライトのクルマが造られなくなったのは 何故ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

リトラクタブル・ヘッドライト(Retractable headlights )は、
車体内部に格納できる方式のヘッドライト

2002年8月、
マツダ・RX-7の生産終了を最後に
日本製乗用車での採用例は消え、

2005年2月11日、
シボレー・コルベットのフルモデルチェンジを最後に、
リトラクタブル・ヘッドライトは新車市場から消滅


・突出したライトは、
対人事故の際、対象に重度の傷害を与える

・北米におけるライト最低地上高規制


・プロジェクターライトや
マルチリフレクター式のライトの実用化で
配光をレンズカットにより行う必要が無くなり
空力やライトデザインの制約が減りました

・世界の一部の国や地域では
ヘッドライトの走行時終日点灯を義務付けている
そのような場合は
走行中にライトを格納していることがないため
リトラクタブル・ヘッドライトの利点が無い

質問者からのお礼コメント

2014.4.29 17:51

皆さん 大変勉強になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (5件)

  • 危険だからです。そもそも、現代の自動車にとっては必要のないものだし。

    かつてリトラクタブル式やポップアップ式のライトが作られたのは、アメリカの法律(SAE)が決まった形のライトしか認めておらず、それでも高効率・低燃費を実現するために、空力に配慮した低いノーズデザインを実現しようとしたから。天地の高いSAE規格のライトを収めるための苦肉の策だったのです。けして"パカパカ動いてカッケー"からではない。

    しかし、80年代の後半に発売されて大ヒットしたフォード・トーラスあたりからアメリカでも車種ごとにデザインされた異型ヘッドライトが使えるようになり、リトラの存在理由はなくなります。

    加えて年々厳しくなる安全基準の中で、本来衝突時に潰れて対象物へのダメージを吸収しなければならない部分に、余計な開閉機構を組み込むのはせっかくの安全性を台無しにしてしまうため、使用が禁止されました。

  • 対人衝突時の安全性、海外での日中でもライト点灯法規への対応、コスト、軽量化。
    いくつもの理由が重なった為消滅しました。。

  • リトラクタブル・ヘッドライトは安全上の理由もありますが必要性が無くなった事にあります。

  • 昔は薄型のライトが造れなかったのも要因です。今は薄型のライトで十分に明るさも確保できるので必要ないということもあります。

  • 一つには、コストが嵩むこと。
    ユーザーが「そんなん要らんから安いもの」を選んできた結果です。

    もうひとつは、あの形状が衝突時(対歩行者)の安全性に難あり、とされたことです。

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