ホンダ プレリュード のみんなの質問

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((((;゚Д゚)))))))ポロGTIの速さ

つい先ほどビックリするような経験をしたので投稿させていただきます。

私は現在、ホンダ・プレリュードSi VTEC(2200cc 200ps)という20年以上前のスポ

ーティカーに乗っている一風変わった女性なのですが、5月に来る車検切れを機に、前から目をつけていた某輸入中古車に買い替える予定でいます。

その候補車の内のひとつが、フォルクスワーゲンのポロGTI(一つ前の代、1800cc 150ps)で、偶然にも比較的近くの中古車屋さんに在庫があり、その上試乗までさせてもらえました。

そこでビックリしたのですが、あの速さでたった150psなんですか!?

普段乗っているプレリュードより50psも低いエンジンなので、速さについては全然期待していなかったのですが、1km運転しただけでそのあまりの速さに「驚愕」してしまいました。

感覚としては、普段乗っているプレリュードと同等…というか、正直プレリュードより速く感じました。

これは…、一体…。

この現象を説明できる方がおられればぜひお願いします。


※ちなみにプレリュードの総走行距離は20万kmほどですが、毎月の点検を欠かさないなどして大事に乗ってきたので、経年に伴うエンジン出力低下などはほとんど無かったと思います。

補足

midusawa さんへ はい、ポロGTIはターボです。一方のプレリュードはVTEC(NA)です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

NAとターボの違いだと思います。
昔のホンダ車は特にエンジンが高回転型なので日常的に使う低回転域では良くも悪くも普通のエンジンです。
それに対して現代のターボ車は特に低回転域でターボを有効に使う事によって低い回転からアクセルを踏み込んだ時にストレスなく加速できるような車に仕上げられています。
あとは車重やギア比の違いでしょうね。
最高出力とトルクの発生回転数が5000回転より上のプレリュードのエンジンはレッドゾーンまでぶん回してナンボです。
ですが、それをやったら一瞬で制限速度越えますね…

質問者からのお礼コメント

2014.3.21 17:33

なるほど。皆さん詳しい回答をありがとうございます。

その他の回答 (6件)

  • 初めまして。

    初めまして、ではありませんが、先ほども回答させて頂きました。

    始めに、プレリュードは、市販車にしては超高回転型エンジンですので、ターボとはパワーの出てくるエンジン回転数が違います。

    プレリュードは、エンジン回転に合わせてエンジンの中で段階的にエンジンを高回転まで回せば回す殆どにパワーが出ます。

    つまり、エンジンを回さないとパワーが出ません。

    ポロのターボは、低回転の2000回転から3000回転辺りからパワー出る様に設計されています。

    だから、プレリュードよりもパワーがありスゴク加速する気がするのです。

    【 重要 】

    ターボエンジンの特徴は、エンジンからの排気ガスを利用してエンジンの吸入空気を増大させて無理やりブースト圧力に応じて吸入空気量を自然吸気エンジンよりも多く吸入する事により、ターボのブースト圧力がかかっている間はエンジンの排気量を増大する事が可能です。

    つまり、今回のポロのターボの場合は、1800ccですので通常のターボエンジンのブースト圧が正常に掛かった場合のこの車の瞬間エンジン排気量は「1800cc+900cc=2700CC・増大分:1800cc÷2=900CC」になります。
    ※ターボのブースト圧を0.5(一般的なブースト圧力)とします。

    この様に排気量が一時的に上がりますので、自然吸気エンジンよりも早いのです、排気量が上がりますので同じ排気量でも燃費が悪くなります。

    最後に、ターボ車はエンジンオイルを早めに交換しないとエンジンとターボのタービンが壊れます、エンジンオイルもカーショップやガソリンスタンドで安い物に交換すると調子が悪くなるか最悪は壊れますので気を付けてください。

    ※ターボエンジンの解説(HKSのHP):https://www.hks-power.co.jp/basic_tuning/06.html
    ※ホンダVTECエンジン:http://www.youtube.com/watch?v=eqcezELKa5o

    貴方様のエンジンは、この動画のエンジンと排気量以外ほぼ同じです、160PS/8000rpmだそうです。
    ほぼレッドゾーンに近いくらいの場所での最高出力となります、これではパワーを実感する前に走る道が無くなってしまいますので最高出力は体感できないでしょう。

    ちなみに、余談ですが、軽スポーツでお馴染みのカプチーノやAZ-1、アルトワークス又ミラターボは、少し改造すると100PSが3000回転から出ます、さらにエンジンは650ccで車両重量は800Kgですので身体がシートに押し付けられる程の加速があります、中には普通に150ps以上出して走れる車もあります。



    その他は、は、ドイツ車と日本車の速度領域が違いますので、ドイツ車は、アウトバーンや高速道路を普通に200Km/h以上で普通の飛ばし屋でも何でもない人が走っていきます。

    そうなると、車の安全性や車の性能が日本とは全然違いますので、良い車が造られます。

    ドイツ車と日本車では、基本的なボディーの性能が違い過ぎます、ドイツ車が大きく事故をすると鉄板が日本車よりも厚かったりボディーの構造が頑丈に出来ているので板金屋さんが修理をするのが大変な位です。

    車は、エンジンだけが性能が良くてもダメです、足回りと最終的にはボディーが頑丈にできていないとエンジンパワーが強すぎてボディーが耐えられなくなり、エンジンのパワーがタイヤまでしっかり伝わらずにエンジンパワーがあっても加速する感じがあまりしません。

    外国車は、基本的にボディーがしっかりしているのでターボがなくてもよく走ります、さらに100Km/h以上で走る事が当たり前ですので走行安定性は日本車よりもはるかに上です。

    ドイツ車は、ヒットラーが何十年も前から高速道路を造って、自動車で100Km/h以上で走行出来るように昔から車を開発していますので基本的な性能が日本の車とは違います。

    最終的な結論は、自動車は、エンジンだけでは走らないって事ですね。

    それでは、失礼致しました。

  • an_attractive_woman_008さん、初めまして。

    『つい先ほどビックリするような経験をしたので投稿させていただきます。』

    とても面白かったでしょ。
    しかし、最早、常識にして下さい。ポロだけの話ではありませんから。
    2200cc のNAが何馬力有ろうと、300psでも構いませんよ。それは瞬間芸です。
    これに対して、1800cc ターボなら、150psもあれば十分に圧勝します。
    なぜなら、ターボによってトルクの塊とかしていますから。
    馬力がエンジン出力との認識は、人間の感覚には全く当てはまりません。

    1800cc ターボなら、3000ccぐらいに感じたのではないでしょうか?

    国産車でも全く同じです。

    an_attractive_woman_008さんは、数学と物理は得意ですか?

    嫌いでも、我慢下さい。

    最近は目にしませんが、エンジンの出力曲線のグラフを見たことがあるかと思います。

    最大出力とは、このグラフのピーク値一点を指します。NAの場合一瞬高いだけでしょ。対するターボは、仮にピーク値がさほど高くなくても、全域が高いでしょ。

    馬力とは仕事率、車の場合、そのエンジンの回転数毎の加速度に当たります。加速度は仕事量(加速)とは違いますよ。

    では、加速(仕事量)はどこに示されているかと言うと、積分値、つまり、グラフ下面積です。

    グラフ下面積の広さと、人間が感じる加速は、ほぼ一致します。

    でも、普通誰もグラフ下面積に注目したりしませんよね。

    数学も物理も親の仇のように嫌われてますからね。本当は、こんなふうに役立のですが。

    少しは数学も物理も見直してくれました?

    エンジン出力をピーク値だけで比較するのが子供だましなこと、もうお分かりですね。

    お疑いなら、ミツビシ コルトのラリーアートとか言う1500ccターボに試乗されれば更に確信が得られると思いますよ。

  • 私は日産マーチにブッチギリされました!
    ちなみに、私のは直6ツインターボです
    恐るべし、マーチに恐怖を感じました!

  • エンジンのチカラを理解するのに馬力はあくまで参考にする程度です、実際にあなたのプレリュードで最高出力の回転数までエンジンを廻す事がどれくらいあるのでしょう?
    それに対して最大トルクを発する回転数は最大馬力よりも低いところです。
    つまり常用域のトルクがあるエンジンのほうが「チカラがある」と感じるのです。

    ましてやターボ車ならノンターボの三割増し以上のトルクがありますし、車体の重さも違っていたら当然ですね。

  • エンジンのパワフル感を感じるうえで大切なことは、
    最大出力の数字よりも、それを発揮する回転数です。
    ホンダのエンジンは高回転・高出力で有名で、その
    プレリュードが200ps出せるのは7千回転くらいだった
    はずです。ホンダのエンジンを使い切ろうと思ったら
    サーキットに持ち込むくらいしかないんです。
    一方最近のターボエンジンは、回転数の低いところから
    でもしっかりトルクを出す設定なので、アクセルを踏んだら
    すぐにパワーを感じだということだと思います。

    プレリュードが新車だったころは、最高出力が高いほうが
    ユーザーへのアピールにはよかったんですけど、その後の
    風潮で、日常的に7千回転は無理、となり低回転からトルクの
    出るエンジンに変わっているんです。

    当時でもホンダは高回転型のエンジンがウリだったので、
    そのギャップを特に感じたということなんでしょうね。

  • それはターボ車では無いですか?
    馬力も大事ですがトルクとその出力特性が
    関係してきます。

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