今年で21年になりますがアイルトン・セナの死因は結局何なんでしょうか？

Question

俺はホンダのファンでセナのことはプレリュードのCMを見て最近知りました。
コントロール出来ず突っ込み死亡、自殺説…
呪われた週末と言われていますが…
この事故の前にはラッツェン・バーガーも死んでしまったんですよね？
色々調べましたが分かりません…
調べれば調べるほど悲しくなってきました。
皆さんはあの日何をしていましたか？私はまだ生まれてませんでしたが…そしてあの日あの事故を見たときのことを教えて下さい。
回答お願いします。

補足

ラッツェンバーガーでした。

Answer 1

単なる事故です。

自殺説なんてあるんですか？それはありえませんよ。

F1に限らず、モータースポーツは常に怪我や命の危険と隣り合わせです。

セナも、残念ながらそのうちの1人になってしまったに過ぎません…

Answer 2

ステアリングコラムの破損が通説ですね。
セナ裁判の焦点にもなっていた点です。

ただ、彼はマシンの異常を分かっていたはず。
最近はあの時の車載映像が高解像でyoutubeでも出てるけど、彼の左手にあるステアリングのボタンを見ると分かります。
この黄色いボタンは上下に時に前後に動いてます。
つまりステアリングがグラグラ振れてるということです。
こんな状態でも彼は決してマシンを止めず、時速350キロでトップを走っていたんです。
負けを受け入れるとか、また次頑張ろうという気持ちがあればマシンをコースサイドに停められたでしょう。
でも彼はそれをしなかった。
衝突の直前、彼はブレーキを強く踏むかたわら、回しても意味のなくなったステアリングのパドルでシフトアップをしてます。
なんとかマシンの向きを変える為に。
セナの非凡な才能は最後の最後まで出されていたんです。

Answer 3

死亡の原因はアームがヘルメットを貫通しての脳挫傷での心肺停止ですね
ドクターがコース上で腹部を切開して心臓を直接刺激してヘリでの輸送をしています。

セナが亡くなるまでも色々ありましたからね
あの年のルール変更が事故を多発させた理由であるのは間違いありません

渋谷でセナのパスポートや聖書、そして片方だけのブローブが展示されてて見には行きましたが皆さん冷静でしたよ

何よりも悲しかったのはセナより大ちゃんかな