ホンダ プレリュード のみんなの質問

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リトラクタブルヘッドライトは流行りだった?

1980~1990年代初頭頃、リトラクタブルヘッドライトが流行っていたように思いますが最近ではこのライトを採用した新車を見かけませんが何故でしょう?
ホンダではプレリュード・アコード・NSX、トヨタではスープラ・セリカ、マツダではRX-7などで採用されており、ホンダはこのライトにクーペという車が多く、トヨタはバブルの頃にはこのライトにデジタルメーターを採用して差別化を図っているように思えました。字発光ナンバーも流行っていましたね。
リトラクタブルヘッドライト採用の車に乗ったことがある方は是非回答をお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

スポーツカーにとって、ノーズを極力低くすることが空力的にもスタイル的にも有効となります。ここでランプがまだ大きかった時代にライトユニットが収納できるリトラクタブルは都合が良かったのです。

このためスポーツカーの象徴、またスポーティなモデルに競って採用されることとなります。

ですが、80年代後半からコンピューターの発達により複雑な配光の解析が可能となったことから、プロジェクター式(スカイライン)やマルチリフレクター式(アコード)で薄型のライトが開発されます。
これで、リトラクタブル式を採用しなくてもノーズを低く抑えることが可能となったものです。

また、リトラクタブルは、

・機械的な可動部分があることから故障するとライトが使えなくなること
・展開時には空気抵抗となること
・部品点数の増加による重量増とコスト増
・突起による対人衝突時の被害増大
・緯度の低いカナダや北欧では昼間もライトONが法律で義務化された

ことから消えていくこととなります。

最近では小型のプロジェクターを縦に複数並べて、ポリカーボネートのカバーで覆うデザインがスポーツカーのデザインの常套手段となっています。

その他の回答 (4件)

  • 皆さんの仰る通り安全対策の為です、本当に残念ですが・・・で、ひとつ「へぇ~」を、それはリトラクタブルヘッドは光軸がズレやすかったのです

  • 歩行者保護のためとかで突起物がNGになり、リトラは法律でダメになりました

  • 日本では歩行者保護の為に突起がダメになりました。

  • アメリカで丸目4灯って規制が無くなったので、異形ライトを採用出来るようになったからです
    そうなると鼻先に重量物を配置するとか、空力の変化、突起物になると言うリトラのデメリットを考えなくてもよくなりました

    また、昼間のライト点灯の義務化を決めた国も出て来たら、リトラの意味も無くなってしまいました

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