なぜ、ホンダ車のデザインは死にましたか？

Answer 1

もともと死んでいたと言えるところもあります。二昔前のシティやプレリュードのデザイン等、ホンダデザインは当時絶賛されましたが凄いのはクルマの骨格で造形的にはパキパキで面白みや官能性が皆無で見るべきところがありませんでした。ホンダデザイナー達も自分たちの強み弱みがよく解っていたようでホンダ車デザインは骨格勝負みたいなところがあります。よそでは出来ない骨格でクルマをデザイン出来ること自体は物凄いことですがそれで終わっているので販売で成功した骨格の次のモデルやその次のモデルではデザインが死ぬことがよくありました。（斬新な骨格に魅力的で新しい装いを続けて与えることが出来ないため）今はミニバンが多くホンダが得意としてきた斬新な骨格でも差別化が難しく低迷は今後も続くでしょう。なお真に優れた骨格は残ります。がホンダが提案してきたほとんどの骨格が存在しないのはその場かぎりの目新しさの可能性が濃厚。ホンダデザインが量産に成功した実験車レベルに過ぎない提案ならデザインが死ぬのは必然ともいえるかもしれません。

質問者からのお礼コメント

車はいくら性能がよくてもかっこよくなければ憧れが抱けなくなると思うんですよ。
走りだけいい車にはなって欲しくないですね。

Answer 2

HONDAに限らず国内メーカー全てダメです。
かろうじてMAZDAがマシといえるくらい・・・。

消費者が守りに入っているから、メーカーも守りに入ったデザインや性能の車を出さざるを得ない。
結果、新車が売れないのですよ。
中古だと良い車(程度は別)が沢山ありますので新車を買う理由はありませんね。
バブル崩壊以降、カタログ値は上がっても質は下がりっぱなしです。

旧車好みでなければ、質・デザイン共に平成１桁の年式がどのメーカーもいいです。

Answer 3

以前シビック type R Euro のデザイナートークショーに参加しましたが、まずイメージを描きそれを実車に昇華させる段階でイメージと実車のギャップを小手先でやってる感じがしました。
パソコンの画面上での作業がよく言えばこだわりを注入、悪く言えばいじりすぎみたいです。
デザイナーはお絵かきが上手い人でしたが、パソコンを使わない人の感性はわからないのでしょうね。
質問コーナーである部分のデザインを「処理としては理解できるが、何故なんちゃってなデザインにするのか」と質問したら「はったり」と言われがっかりしました。

散々文句言ってますが、実は発表された次期欧州専用シビック５ドアはちょっと好き。
日本にも入れて欲しい。

Answer 4

スポーツ車に乗ると、やはりエンジンメーカーだなと感じますね。
もっと刺激的なエンジンを作って欲しいですね。

Answer 5

まだまだ現役です。

下手な鉄砲数討ちゃ当たる（他社）ではないですが

トータル的に考えれば、本田はトップだと思います。

生産台数から販売台数を単純に引いても％計算でも優秀です。

また、エンジンのホンダです。現在、レースはホンダだけです。

トヨタは撤退、日産撤退でホンダには勝てません。

車はエンジンです。心臓部です。

外見は好みですが、長い目で見れば心臓部の丈夫な

ホンダは大好きです。

Answer 6

それは本田が開拓者ではなく普通の会社になってしまったからです。私の知り合いに80才後半の元本田の関係者の方がいますが本田にはもう侍はいないそうです。宗一郎さん亡きあとはほんの少しの間だけは息のかかった挑戦者の方がいたそうですがそれももう終わり、若い社員は上の顔色をうかがう普通のサラリーマンとなり、技術面もデザイン面もごく普通となって売れることだけに目が行ってしまい、結局それが他との差別化がなくなり売れない原因となっている。とおっしゃられていました。これは私の私見ですが本田が再度ＮＳＸの様な儲からない車を本気で作ってきたら第二の本田がきっとスタートするでしょう。ただし、本田の方の名誉のためにお話ししますがだれも好きで今の現状があるわけではないと言うことです。企業は遊びでやっているわけではありません。社員を養い存続をさせる事が最も大切で且つ要求されることです。今のこの日本の経済ですからこの状況は致し方無い事です。近い将来の“本田復活”を心から願っています。

Answer 7

自分をエロガッパと称するアンタの頭は、とっくの昔に死んでいる。

Answer 8

デザインより走りのホンダとしては終わった感があります。

Answer 9

デザインはどうでもいい
しかしミニバンばかり作るのはどうかと思う
トヨタは家電作ってるし

クルマづくりをしろよと言いたい