ホンダ プレリュード のみんなの質問

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プレリュードとシルビアで人気に差がついたのは何故ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

プレリュードのほうが好きな人が多かったからですね。

その他の回答 (7件)

  • 人気に差がついたというより、人気のピークがズレていただけですよ。
    シルビアはとても古い車で、1960年代の中頃から存在していました。
    爆発的な人気が出たのは、1988年に発売開始された5代目(S13)、いわるゆアートフォース シルビアです。
    それに対してプレリュードは、比較的新しく、初代の発売が1978年で、人気が出たのは2代目(1982年)、3代目(1987年)です。
    プレリュードはデートカーと呼ばれ、当時のトレンディドラマの中にもよく登場しました。
    つまり、シルビアよりもずっと後から登場したプレリュードが先に大人気となり、プレリュードの人気に翳りが出始めた頃に発売されたシルビアの新モデルがまた大人気となったという形です。
    同時期に発売されたライバル車ではないので、人気に差が出たと捉えることが間違っていると言えるでしょうね。

  • FFだからじゃないでしょうか。さらに普通の人は日産と本田どっちが好きって聞かれたらGTRと同じ会社!を選ぶのでは。

    本田のタイプRの影になったというのもあると思います

    シルビアも14では人気落ちたと聞きますが

  • まず、プレリュードとシルビアが最も人気が出たのは、
    1985年以降のバルブ期です。

    当時は、パーソナルクーペ、デートカーが流行り、
    もてはやされました。
    BMWの3シリーズが日本に導入され、
    六本木のカローラと呼ばれた時代です。

    当時は、最初はプレリュードが人気でした。
    1982年にプレリュードが2代目になり、
    リトラクタブルライトを採用しました。

    一方、シルビアも1983年にリトラクタブルライトを
    採用してモデルチェンジしましたが、
    プレリュードは、ダブルウィッシュボーンサスを採用し、
    1295mmという低い車高も人気になって、
    若者はプレリュードの方により憧れたのです。
    セナのF1での活躍もあり、ホンダ全盛期でした。

    しかし、1989年に、シルビアがフルモデルチェンジし、
    5代目S13になると、形勢が逆転します。

    S13のデザインは当時としては革新的で秀逸でした。
    それまでのシルビアは無骨で、男性的な人気でしたが、
    S13は流れるようなラインで、女性に好評でした。
    これが、男どものハートを捉え、
    デートカーとしては、みなシルビアに憧れるようになりました。
    シルビア乗りに彼女を奪われた!なんてことが
    実際にあったのです。(体験談)

    プレリュードは、1991年に4代目になりましたが、
    デザインで失敗しました。
    5ナンバーから3ナンバーになり、
    Vテックエンジン搭載で話題を取ろうとしましたが、
    その後バブルが崩壊していったこともあり、
    若者受けしなくなりました。

    一方、シルビアも6代目S14で3ナンバー化し、
    人気が急落しました。

    プレリュードは、その後5代目になりましたが、
    つまらない平凡なデザインで、人気を回復することなく
    その代で消滅してしまいます。

    一方、シルビアは7代目S15で再び3ナンバー化し、
    走り屋から人気を博すようになりました。
    しかし、一部のマニアや走り屋から好かれただけだったので
    販売数は伸びずに、プレリュードが姿を消した次の年の
    2002年に、やはり姿を消してしまいます。

    日本は、バブルが崩壊してから、
    スペシャリティークーペやデートカーは需要が無くなり、
    ミニバンしか売れない時代になっていくのです。

    ただその後、イニシャルDなどのマンガが流行りだし、
    FR車が絶賛されるようになっていきます。

    中古車で安く買える若者車として、
    シルビアは再び人気を博していきます。
    ただし、無謀運転する若者が車を扱いきれずに
    事故が多発したため、任意保険の保険料率が高止まり
    してしまっています。

    プレリュードはFFで、マンガ等にも扱われなかったため、
    今でも中古車人気は無いままですね。
    初期Vテックエンジンは、なかなか味のある面白いエンジン
    であることには変わりないのですが。

    回答の画像
  • アートフォース・シルビアと言うキャッチコピーでデビューしたS13。

    NAは大したことないデートカーと思ったけど、ターボは腕の無いドライバーでも容易にパワードリフトが出来るので兄弟車180SXとともに絶大な人気となりましたね。

    プレリュードは前モデルキープコンセプトのスタイルと先進性を謳った4WS機構が車の挙動を不自然なものにして不評を買い、走りたい若者の支持を得る事が出来なかった印象。

    ホンダのデザイナーが次期プレリュード用のデザインを蹴られた事を腹いせに日産に移りS13となった、などの都市伝説があります。それだけ前モデルはプレリュードの一人勝ちで牙城を完全破壊したS13の衝撃が大きかったモデルです。

    ちなみにこのモデルのシルビアと180SXはスペアタイヤの径が小さすぎて非常時に装着出来ないという前代未聞のリコールがありました。今じゃ相当叩かれる内容のリコールです。

    それよりも話題となったのはこのニュースを報じたNHKアナウンサーの原稿内容で、"日産自動車のシルビアとひゃくはちじゅうえすえっくす"と読み違えた事。

    今と違いバラエティー色も薄い時代の真面目一辺倒のNHK、リアルタイムで聞いてしまった時の衝撃は大きかったですねw

  • もう20年ほど前だったけど、娘が真っ赤なプレリュードを買いました。
    確か排気量は2200ccであったかな、VTECと言うのが付いていて、200PSを出してた(四代目のH22A)。
    私が出資者なのに中々貸してくれなかったけど、娘が出張で不在になった時に、コッソリと乗ってやりました。
    早速、東名を走ったけど、いやぁ、速かったですねぇ、吃驚しました。
    音もNAであるにも関わらず吸気音が素晴らしく、なんだかレーシングカーに乗ってる様な感じでしたねぇ。
    素晴らしい車でしたよ。
    シルビアについては、初代のに乗ったことが有るものの、当時としては凄い車でしたが、1995年型のプレリュードと比較することになってしまうので、私の場合には、「こちらの方が秀でていた」とは言えません。
    どちらも素晴らしい車でした。

  • FFとFRの違い。
    ケツ振り回すにはFR。
    ブースト上げてお手軽パワーアップ。
    世代を超えてパーツ流用。

  • 初めまして。

    プレリュードとシルビアを比較した事がないのでわかりませんが、個人的な意見だと
    ・駆動方式
    ・排気量
    ・ターボとNA
    以上の3点でかなり好みが分かれると思います。

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