何故、若者はスカイラインを購入して走行しなくなったのですか？昔は若者は借金してでもハコスカ、ケンメリ、ジャパン、鉄仮面を乗っている先輩が沢山いました。私はプレリュードに乗ってましたが？

Answer 1

ケンメリとかジャパンの中古なんて20〜30万で買えたんで当時免許取り立てのガキどもにうってつけでした。
今の子はそもそも車に興味無いからね。

Answer 2

セダンすら乗ったことない世代がクーペとか狭いだけの車を買おうと思わないでしょう。
ミニバンやSUVで育ったから自分が大きくなっても中が広かったり着座位置が高くて見晴らしがよく厳つい顔のミニバンやSUV買ってるだけで、アルファードやハリアーあたりを借金してでも買ってるでしょう・・

Answer 3

いまの若い人はクルマよりスマホ、ゲームですからね。
クルマなんかタイムズレンタカーでいいじゃん！と言ってる人が多いです。
ある意味合理的。

Answer 4

理由は2つです。

①昔はその借金をほとんどの人が大して苦労もなく時間が経てば自然と返せていたが、今はほとんどの人が返せない(というか車買う前に奨学金やスマホ本体代など既に色々借金を背負ってる)。年功序列・終身雇用から実力成果主義に変わり、正規雇用も相当減り、人員整理も多い昨今ではローン組んで車を買ってる場合じゃないし、そもそも審査通らない人も増えてるから。

②昨今のスカイライン(V36・V37)はGT-Rと分裂前までと比べ肥大化し、スポーティーセダンからGTカー化してきており、昭和のスカイラインを若かりし頃に乗ってた青年達が歳を取るのに歩調を合わせるようにスカイラインも33→34→35→36→37と徐々に方向性が変わっていき、昭和期からの所有者達に合わせて車の方もオジサン化してきたからです。つまりはスカイラインは代替わりする度にターゲット層を上の世代へ上の世代へとスライドし、ずーーーっと同一世代の顧客層に売り込み続けているんです。そりゃ当然昨今の、特に令和期の10〜20代のほとんどは見向きもしません。平成中期の頃までは若い世代にもV36は多少はウケてましたが。

Answer 5

車そのものや趣味のドライブってのも若い人の定番じゃなくなったし、今の20代の買う車ってハイトワゴンばかりです。親が乗ってる車は背が高くてスライドドアがあるので、それを見慣れてる彼らの概念です。
彼らが見るそれらの車は、自分らからするとロールーフ＆ワイドボディーの電車みたいなもんか。

Answer 6

＞若者はスカイラインを購入して

もし今のスカイラインを言うのなら 若者の手の届かない価格帯になってるけど？

あとブクブクと太って ただデカいだけのクルマに成り下がり
とてもスポーツカーとは言えんぞ こんなの



昔のスカＧを言うのなら 一体 何十年も前のクルマのことを言うのかね？

そんなもの売ってないし
あってもレアだし
維持もできないし
そもそも今の若い人 スカイラインなんて名前も知らないぞ？

Answer 7

昔のことを知っているのなら、今のスカイラインが若者に興味を持たれない車になったことは当然のように理解できるはず。

こんな質問を投稿していることから、嘘を書き込んでいるのは明白です。

Answer 8

主様自体、プレリュードに乗っているとモテたと仰るように
バブル時代は良い車を持つことが一種のステータスでした

良い車に乗って彼女を迎えに行きそのままドライブデート
なんてのは定番でしたね
（その後、プレリュードに搭載のスケベレバーを使ったかまでは判りませんが）

しかし、バブルが弾け、就職氷河期を迎えると、車にお金を使う余裕がなくなり
逆使い勝手が良いステーションワゴンに注目があつまり
RVブームが巻き起こり現在に至ります

今の若者にとって、車と言う物は移動の為の足
維持費が安くて中が広くて荷物が多く搭載出来たら良いと
言った具合に、完全に使い勝手優先となっています

なので、スポーツ車なんてのは見向きもされなくなりました

後は値段でしょうかね？＿
昔は200万円も出せば、そこそこのスポーツ車が手に入りましたが
今では最低でも300万超えですから、そう簡単には手が出せません

それでも昔の人は、ステータスだったので無理してでも
手に入れたかもしれませんが、今の若者にとって
そこまでお金を出す価値が見いだせないのではないかと

Answer 9

車に価値を見出さない若者の増加

豪華な作り安定の走りの高価なスカイライン

昔はなかったSUV、ミニバンの人気

などなど。
スカイラインに乗る若者は少ないでしょうね。

私は32スカイラインに乗ってましたが、あなたはプレリュードだったんですね。
なぜスカイラインに乗らなかったのですか？