パワステポンプからの異音について

Question

オデッセイ アブソルート RB2に乗っております。この車種はパワステ関係が弱点という事なのですが、私の車も例に漏れずパワステから異音が聞こえることがあります。

約2年前の夏にエンジン始動してある程度走行すると、エンジン回転数に応じて「ウィーン」という音がしてました。その時はパワステフルードが高圧ホースから若干滲んでおり、リザーバタンクのフルードが減ることによってエア混入、それによって異音がしているとディーラーに言われて、補充することによって異音は無くなりました。その時に予防整備としてパワステフルードもタンクからの希釈交換で、20回以上交換しました。
その後は好調だったのですが、ある程度冷え込む日のエンジン始動直後に同じく「ウィーン」という異音がするようになり、ある程度走行すると逆に異音が消えるようになりました。フルードも規定量入っているので、高圧ホースの滲んでいる部分(ピンホール)からエアを吸っていると仮定して高圧ホースを交換したのですが、異音は消えず。
去年からは夏のような暖かい日でもエンジン始動直後は異音がするようになりました。

素人なりに考えたのですが、パワステフルード交換による新しいフルードの洗浄効果によって各部の汚れが取れる(剥がれる)→リザーバタンクの中のフィルターが汚れで詰まる→エンジン始動直後のフルード粘度が高いときにタンクの詰まりの影響で、ポンプにフルードが十分に供給されずに異音発生、にという状況なのではと考えました。フルードがある程度暖まるとフルードの粘度が下がるので、汚れで詰まっているフィルターでもフルードがポンプに流れるので異音が消える。

この仮定が正しいならパワステのリザーバタンクを交換したら改善しますか？それともパワステポンプ本体を交換しないと改善しないでしょうか。お詳しい方、知恵をお貸しください。

Answer 1

かつて、RB2は多く修理していました。

オイルが規定量入っていて、エア抜きも完全で
音が出るならポンプ本体の原因です。

オイルが不足していて、オイルが泡状になっていて
補充した場合、泡が消えるまで、音が止まない
ことがありますので、判断にはスキルが必要。

Answer 2

ポンプも変えてくださーい