ホンダ オデッセイ のみんなの質問

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ホンダって洗練されたデザインにすると売れなくなる気がするんですが
何でですかね?

プレリュード2代目
オデッセイ3代目(2代目もちょっと)
ステップワゴン3代目
ストリーム2代目

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ベストアンサーに選ばれた回答

おれは六本木に住んでたけど、
”六本木BMWと言われた初代プレリュード”
こんなの聞いたことが無いよ。

ソアラに乗っていたけど、プレリュードは排気量や価格も格下グレードだったから対抗馬ではなかったけど。
当時としてはプレリュードは廉価モデルではあったけど、その手の安物グレードの中では品が良くデザインは良かった。
パワーは全く無いがエンジンは良く回るホンダらしいエンジンだった。

シルビアが売れたのは走り屋達に受けたからで、プレリュードはFFなので走り屋達には受けず中途半端なので人気も短命に終わってしまった。
マニュアルシフトのシルビアに対し、プレリュードはオートマしか売れていない。

過去のホンダのオートマは良く覚えていないがスターシフトとか呼ばれ、耐久性が無くすぐに壊れ問題があったので高級車も人気が無かった。
ホンダ独自路線のオートマシフトは業界最悪となっていた。

オデッセイはアザラシみたいで格好悪く評判が良くなかった。
失敗作。

ステップワゴンはガキ達が乗っていて品が無くDQNの代名詞となった車。
他のメーカーが着目していなかったジャンルなので最初だけ偶然売れた車。他のメーカーが参入すると他のメーカーに流れ衰退していった。

ストリームは認知度も全くない車。

こう考えてみると、いつの時代もホンダは車を試行錯誤で設計し販売しており、トヨタや日産のように完成された車とは技術的水準があまりにかけ離れていた事が分かるな~。

質問者からのお礼コメント

2016.5.18 15:47

ありがとうございました

その他の回答 (6件)

  • 洗練されたデザイン≠先代のデザインの焼き直し
    です。成功例、失敗例様々ですが多くの場合、見慣れたデザインがさらに新しくなったので短期的には熱烈に支持されるものの、既に見慣れたデザインは飽きて古臭くなるのも早く中長期的には先代の成功に泥を塗るパターンが殆どです。なので成功したモデルの次をデザインする仕事はデザイナーなら避けたいところですが社畜に選択の余地があるはずもなく同じデザインテーマで継続開発をやらされる人間は少なくありません。さてホンダの成功したモデルの次が失敗する理由ですが継続開発のデザインは何処の誰がやっても難しいのでこれを良く見せようとすると普通ではない造形スキルが必要になります。しかしながらホンダデザインのカタチの本質は成功したモデルだろうがなんだろうがカクカクパキパキの針金細工。安いクルマも高いクルマも針金を通したような線を入れないと決まらないような不様で杜撰な仕事を止めることが出来ないでいます。あんなレベルの仕事で同じデザインテーマで挑めばどうなるかははっきりしています。

  • 確かにホンダのクルマて洗練されるとトヨタのクルマに似てきますね。

  • 逆にプレリュード以外は洗練されてますかね?

  • プレリュードは二代目は売れたのです。それもソアラが対抗馬でした
    そのデザインをリファインしたのが三代目プレリュードで最初は売れたのですが、日産のシルビアが出て売れなくなったのです。

    あとの車はわからないな、昔からまともに売りきった車は皆無(プレリュードと三代目アコード、ワンダーシビックくらいかな最後待で売れたのは)
    シティしかり、CR-Z、N360、その他もろもろ

    はじめは売れるし他社の一歩も二歩も先を行っていたデザインとコンセプトをしていたのですけどね、ホンダ ライフステップバン360などはその後スズキからでたワゴンRの
    先駆者みたいな車とかね

    まあーホンダの宿命だと思ってますけど

  • ホンダは、2代目でダメになるとよく言われましたね。

    初代は斬新なアイデアでヒットを飛ばすのですが、
    フルモデルチェンジする2代目では、
    初代を否定するところから始まるので、
    良いも悪いも継承されずに変化してしまうと。

    その辺が、フィットでは2代目であまり変化が無く、
    逆に3代目で大きく変わるようになりました。

    ただ、デザインに関しては、好みもありますが、
    洗練されると売れなくなるような感じは持っていません。

    特にプレリュードは2代目で洗練され、
    カッコよくなってから認知度がグンと上がったと思います。

    プレリュードは初代も2代目も岩倉信弥氏デザインでした。
    初代の無骨なデザインから、リトラを採用したすっきりとした
    デザインに変わって、大ヒットしました。
    デートカーという言葉が生まれ、プレリュートで乗り付けることが
    ナンパが成功する秘訣にもなりました。(笑)

    岩倉信弥氏は、他にも、初代シビック、初代アコード、初代CR-X、
    初代オデッセイと、初代のクルマを多くデザインし、
    ヒット作を生み出した人物で、本田宗一郎に見出されたデザイナーです。

    結局、本田宗一郎のスピリットがホンダイズムにあり、
    失敗を恐れないチャレンジ精神が、結局は失敗作も生み出してしまう
    ということだと思います。

    その辺が、失敗が許されないトヨタとの違いなのかもしれません。

    回答の画像
  • 洗練された!じゃなくて、洗練したつもりで失敗したのでは?

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