今回古い車を買いました、21歳男です。

Question

30歳位までにレストアが出来るくらいまで知識と技術を付けたいです。

当方普通科高校卒業、18~20位までホンダのオデッセイに乗っていたのですが、オイル交換すら店に投げてた位、車の知識はありません。

車の本など読んでいたのですが、読んでいても知識は付かないと思い、ノリと勢いで買ってしまいました。(車検は取れるくらいのボロさです。しかし、ボディに関しては腐食が結構進んでる感じです。)

仕事も車に関係ない仕事ですが、休みは沢山あって時間には困りません。

また道具も一切揃っていない状況で、いざ納車されて車を見てみると思った以上にボロボロでどこから手をつければ良いか、分からない状態に陥っています。

とりあえず溶接？と思ったのですが、エンジン下ろせる知識ない。じゃあ、整備系？でも、いきなり部品外しても何が何だかさっぱり分からない。オイル交換とかする？とりあえず全部のオイル交換やってみるか。液とかそういう系全部交換補充してみるか。じゃあ、次は？という結果になりました。

ここまでやればそれなりに知識は着くものですか？

また道具の問題もあります。
当方賃貸アパートで機材を貸してくれる知り合いもいない。騒音も問題があります。またアパートの為、溶接するにも200v30aのコンセントなんて無い。そもそも青空ガレージだし、エンジン下ろしてどうしよう。と思って、ネットやTwitter等で色々調べたのですが、なんと青空ガレージで気合いでやってる人を何人か見つけました。しかし、みんな整備士学校卒業などで自分とは最早立ってる土俵が違う･････どうしようとなっております。

少し脱線してしまいましたが、まずは何から初めて、何から揃えて、最終的に何が必要で、何がオススメか教えて下さい！

Answer 1

まずはできるところから始めましょう。
駐車場でオイル交換はできますよ。

昔は良い雑誌がいっぱいあったのですが、
最近は紙媒体は縮小傾向ですよね。
とりあえず、これがまだかろうじて残っているみたいなので、
定期購読でもしてみましょう。
バックナンバーもありですよ^^

→ https://www.fujisan.co.jp/product/288/b/list/

私も、20代のころはショック交換やエンジンチューニング、換装など一通りやりました。DIYも流行ってましたからね。
場所は、近所の整備工場と仲良くなって借りたりもしました。

ちなみに車は何を買ったのですか？

Answer 2

みんな必要なことから覚えるんですよ（笑）
先ずは車検を取って乗ってみましょう
先ずはいつもきれいに洗車してみましょう
どこが錆びていてどこが壊れているのかを探してみましょう
ネットで調べれば大抵の対処法は見つかります
自分が出来る程度の部品の交換は自分でしてみましょう
必要な工具はその都度必要なものを買い揃えていけばいいです

溶接だって100V の半自動溶接機から始めてみればいいじゃないですか
失敗しても自分の車です
そんな風にずっと接していればいずれエンジンだってバラせるようになりますよ

Answer 3

現職です。

21歳で車にそれだけ情熱を燃やしてるなんて、
今の車業界から見たら素晴らしい人です。

思い切って車業界に転職し技術を
習得されてはいかがでしょうか？

車は簡単に人の命を奪います。
時としてあなた自身にも牙をむきます。
だから我々プロがいるのです。

楽しく後悔のない車ライフを！

ちなみに油脂類の次は、やはり錆対策でしょうか。

Answer 4

錆による腐食している場所はサンダーで切り落として本当は溶接したほうが良いのですがやっぱりうまく仕上げれるだけの腕だったり技術と溶接機は必要です

アパートで電源確保に難ありなら騒音は出るので使う時間帯は考えないとですが
エンジンウェルダー（溶接＆発電機が１つになったもの）
を買っちゃうという手はあるかも
溶接機でもあるので溶接もできるし発電機でもあるので電動工具の100Vとかを取れます

最初は細微の酷いフロアとかはサンダーで切り落として
簡単に扱えるFRP（繊維強化プラスチック）
を使って補修してみてはどうでしょうか？
ポリエステル樹脂に硬化剤を入れ ガラスクロスやガラスマットにしみこませることにより強度が高いプラスチックになるのが特徴です
（FRPはお風呂場の浴槽などの強度のあるプラスチック素材として有名）
https://www.youtube.com/watch?v=qWSrdhjUxhw
思いっきりハンマーでたたいても人が乗ってもぶっ壊れません
下地にメッシュのステンレス板やアルミテープを入れてその上から
ガラスクロスやガラスマットを2から３枚ほど重ねポリエステル樹脂を塗ればかなりがっちりします
実際にこの方法でサビて穴が開いた車のフロアを補修したことありますが
簡単であり人が乗っても余裕の強度があるのですごくよかったですよ

後はサビ部分には錆転換材のサビキラーだったりラストコートを
吹き付けると良いでしょう


後は修理で交換が必要な部品があったとして
車台番号とかから中古パーツとかを品定めできるぐらいにはなっておいたら
今後知識として役立つことがあると思います

ちなみにオイル交換は自分でやりたいなら止めはしませんが
業者に任せたほうがお金かかっても良いでしょう
理由は廃油の処分が結構厄介ですので

Answer 5

ボディの腐食がどれくらいかによりますが・・・錆程度なら大丈夫 錆びで穴が開いてるならかなりマズイです

エンジンを降ろす・・・・RB25は２００Kg前半あるエンジンですよ

場所機材が無いと話になりません

Answer 6

私もぼちぼち青空整備をしているものですが、自分で出来そうにないことはショップにしてもらっています
例えば、板金なら錆が進まない程度に自分で補修して、溶接が必要な修理はショップにしてもらう
やはり、道具も腕もショップにはかないませんので
道具も安いものではないので、徐々に揃えていき、そして、失敗しながらやることで、覚えたことも多いです
この前は、初めてジャッキアップして、リアショックを交換しましたが、嬉しかったです
YouTubeやネットを見ながらやりました
ただ、何かあった場合は自己責任になりますので、そこだけは注意してください
ヤケドや特に下に潜るときは、気をつけて
後は、ブレーキ等もショップに任せた方が良いかもしれません
やれることから少しづつ始めて、カーライフを楽しんでください、車にも愛着が湧いてきますし

Answer 7

実質、オイル交換しかやったことが無い状態で、エンジン下ろして‥‥ですか？