現行N-BOXカスタムを購入しました。 ボンネットを開けたところ、フェンダー付近(タイヤの上辺り)に発泡スチロールの塊が入っていました。

Question

静粛性を上げる為とは思いますが、最近の車は全部入っているのでしょうか？

白い発泡スチロールで、剥き出し・手で触ると動く。
もう少し上手く隠せなかったのかと思いますね。

白い発泡スチロール=生魚が入っているイメージで。

Answer 1

フェンダー部分は騒音対策に重要ですね。
静粛性を上げるために色々実験したことありますが、
車種によって効果はバラバラなのですが、
ある車種では何をしても（ホワイトボディにして、フロアやバルクヘッドに防音防振材を3重貼りとか、ドアのデットニングとか、ダッシュボード内部に吸音材詰めたりとか、色々）ロードノイズがあまり減らなかったのに、
フェンダー内部にフェルトを詰め込んだら劇的に静粛性が向上したことがあります。

ところが、別の車種に同じ施工をしてもほぼロードノイズが減らなかったこともあって、車体形状などによって静粛性の効果はかなり変わりますね。
特にセダンやクーペだとフェンダー内部の防音は効果が低かったです。
なので、特になにも無い車両も多いと思います。

ホンダの軽自動車は確かドアモールも全周2重になっていて、現行の軽自動車群の中でも見るからにコスト掛かってますね。
足回りもストロークが大きかったり、乗り心地いい車を作るの上手いメーカーですね。
（そのくせ乗り心地悪い車も造ってる不思議な会社）

ある世界トップ企業の高級風ミニバンのフロントロアアームとかデミオより薄い鉄板のロアアームでびっくりしたことがありますが、ホンダはそこまでコストダウンしないで、必要な場所に必要なコストを上手く使ってる気がします。

Answer 2

ホンダは快適性なんて何も考えてないし、見えないところのはコスト削りまくって配慮なんて考える企業なんかじゃないよ(笑)
各パネル外せばわかるけど取り付けをこじらせてるから中の塗装に傷入ってるからね。
付加価値つけていかにチープさを誤魔化して値を釣り上げて売るかだけだから。

N-VANと30アルファード乗ってるけどもう樹脂やシーラー、塗装やフレームの厚みのレベルで違う。
N-BOXも点検ついでにみたけどN-VANと一緒でペラッペラ。話のフェンダーも叩くとコンコン、じゃなくてカンカンって音だもんね。笑っちゃうよね。

追突、巻き込み事故にあうと大変な目に合うから気をつけてね。