ホンダのNBOXは初代も2代目も売れましたが、儲かっていないという噂もあんで。 何でなん？儲からんわけないやんなー。

Answer 1

軽自動車元々薄利多売です。1台売って数万円の利益です。
問題なのはフィット買いに来た客がNシリーズ見て出来がいいのでN-BOX買っちゃうんです。台数は売れても儲けが少ないのです。N-BOXがフィットの需要を食ってます。
初代フィットはシビックの需要を食ってしまいシビックの販売が激減しました。それで長年販売台数首位を走っていたカローラを抜きました。

Answer 2

Nシリーズは良く売れましたが 他社の軽自動車のシェアーを食ったわけではなく ホンダのフィットに乗っていた人たちの買い替えが多く ホンダは
普通車が減り その分 Nシリーズが増えただけなので 会社としては
売れ上げが落ち 利益が下がります。

Answer 3

売れているのはN-BOXだけです。
N-BOXで利益が有っても、他の車種による赤字の方が大きければ、企業としての収益は赤字になるでしょうね。

Answer 4

スズキはエンジンやその他の部品を多くの車種で共用化して年間35万台超販売しているのでコストダウンで利益を出せますが、ホンダはN-BOXしか売れて無く、他も入れても年間27万台程度です。

スズキより無駄にコスト掛けてるので、余計に収益率を悪くしてるので、儲かっていないのは確かです。

赤字ではないものの、台数の割には儲からないので、新型では内外装コストを下げ、安全ブレーキもコスト高ミリ波レーダー辞めてステレオカメラ法方式にしてきました。

Answer 5

価格の安いものはマージンを乗せにくい
という普遍的な事実があるだけでは。