初代nboxカスタムターボ（ jf1） 前期型/後期型の違いを教えて下さい。 グリルのスリット⁈が違うのですか？

Answer 1

まずJF1の前期後期のざっくりとした違い
年式
前期→2012~2014年
後期→2015~2017年
となります。

外装
前期→グリルの本数が4本、クリアテール
後期→グリルの本数が3本、ライトスモークテール
内装、装備
メーターのフォントの違い、CTBA(衝突軽減)の有無(前期でも年式によってあるなしがあります。後期には標準で着いてます。)、ドアミラー自動開閉(グレードによっては標準装備)
上記に関して言うとNAでもターボでも共通する違いとなります。

ではターボに限定するとしたら前期後期で大きく変わってくることが一つだけあります。
それはアイドリングストップ機能があるかないかなんです。
2012~2013年式のJF1ターボにはアイドリングストップという機能がついてないのです。
(1代目エンジン〜2代目エンジン)

しかし2014年式からのエンジン(3代目エンジン〜)にはアイドリングストップ機能が搭載されるようになりました。

ただややこしい事に
2014年式の車体は見た目、装備は前期のものが採用されています。
ただ後期から標準装備のCTBA機能など一部後期に採用されているものが搭載しています。
2015年式からは後期のものが採用されていますがエンジンは2014年式と同じものがついてます。
いわゆる中期と言っていいと思います。

アイドリングストップがなくていいのであれば2012~2013年式を買うのも全然ありですし2014年式以降のものを買うのもありかと思います。

見た目を気にされるのであれば前期と後期でパーツの違いも若干ありますがほぼ全部流用できますのでお好みに合わせてパーツ変更するでもありだと思います。

長くなってしまいましたが参考になれば