車についての質問です。

Question

外車、輸入車はよく故障が国産車と比べて多いと聞きますが、例えばどのような故障があるのですか？
小さい故障から大きい故障まで詳しく教えていただいたら嬉しいです。

Answer 1

故障って感じの物は新車８～９年以降くらいからが多いと思います。
イタリア車や英国車は別ですけど。
不具合を故障とみるかで印象が変わります。

新車５年過ぎるとワイパー、ウインドウ、パワーシートなど沢山ある細かいモーターが動かなくっては交換が出てきます。
ディーラーで交換だと１個交換でも４万円くらいかかる。
センサー類の不具合とかは比較的よくある。
後はエアコントラブル。
基本的に電装関係は国産車よりも弱い感じで不調出る事は多い傾向

５年超えた途端モーターダメになるので外車乗り継いでる人は５年買い替えする人が多いです。

６～７年目あたりでエンジンプラグ交換でたりがあるけどその時に走行中止まったりエンジンかからないとか経験することが多くこの症状経験して国産車に戻る人も多いです。
９年あたりからゴム関係の劣化でドア周りやエンジンルームのラジエターホースとかホース類のゴムがひび割れなどで液漏れトラブルや雨漏りなど出る物が結構ある。

ＶＷ、アウディ、ルノー、フィアットなどで使ってるＤＣＴ関係のミッションも不具合出るものがあってミッション関係の故障出ると高額修理になる。

後、故障では無いですが外車はサス、ブレーキなど通常消耗品のライフが国産車よりも短くて交換ペースが早い。
パーツ単価も同クラス国産車よりも１，５倍くらいの価格。

モーターの件やパーツ交換頻度が多いので費用かかるリスクが比較的高くなります。
９年くらい以降のディーラー車検だと状態によって７０万超えの請求出してくる事もあります。

全てがそうなるわけでは無いですがちょっとトラブル出ると３０万くらいポンっと費用かかるので個体差でアタリハズレ度合い大きいのが中古外車になります。
間違いなく国産中古よりは費用かかるし高額費用リスクもあるので外車は元値高いのに下取り安くなるし中古は売れにくくて在庫多くなるので激安になる。

Answer 2

回答になってないかもですがごめんなさいね。

日本の気候に合っていない➡︎日本以上に厳しい条件下にある地域もたくさんあるのに、なんで日本の気候が特別厳しいと感じるんだろうか？
世界的な大企業が、まあまあの市場である日本輸出用に何も手を施さないで、そのまま輸出していると思っているのだろうか？

「多いと聞く」。
耳学問とか噂の類でしょう。
私は国産車を所有したことがないので故障の頻度はわからないけれど、30年以上運転してて、やばい故障は一回だけ。BMWminiの一番初めに輸入された個体。

RV８とかMGーBですら故障なんて無かったよ。

日本の気候は、ロシアに比べればとても温暖。
日本の気候は、サウジアラビアに比べればとても湿潤。
日本の気候は、インドに比べればとても過ごしやすい。

「日本の気候」というのは、眉唾。

Answer 3

外車が壊れる、よく聞きますね。
よく言ってる方は古い外車に乗ってる方が
多い様な気がします。
国産でも10年経てば何かが壊れます。
乗り出しから5年目までは、補償が有りますし
4年目ですが、故障らしい物はなく快適です。
メンテナンスもフリーで、オイル、パット、ワイパー、フィルターなども節目で無料交換してくれます。
7〜8年以降は分かりませんが、参考になれば
幸いです。

Answer 4

無理な体制で乗っていたら、ヒザを故障しました

痛っ！

Answer 5

前の会社の娘さんがポロを買いました。
今から15年くらい前だったと思います。
買ってから何回も新車保証で修理しました。
保証が切れてからも何回も故障してました。

タイミングベルトだったので、私が交換しましたが・・・
部品だけで9万円くらいでした。
ポロってカローラⅡ位の車ですよね・・・
カローラⅡのタイミングベルトなら・・・
交換して部品代と工賃の合計でも3～4万円です。
このように考えると・・・タイミングベルト交換だけでも4倍くらい掛かります。

国産だとブレーキパッドを変えるだけですが、
外車だと2回目のパッド交換時にはローターも交換します。
国産はパッド2回交換ですが、外車はパッド2回とローター1回
ざっと考えても2倍以上の料金がかかります。

Answer 6

外車、輸入車はよく故障が国産車と比べて多いと聞きますが、例えばどのような故障があるのですか？


５年ぐらいは

問題無し


５年以上～は

日本の気候で

劣化が早いので

早期予防整備



特にオルタネーター関係

配線関係