ホンダ ライフ のみんなの質問

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電気自動車がゼロ・エミッションというのは明らかに誤りですよね。

宇宙空間や他の惑星で発電した電気を使って走るのならば、地球上においてはほぼゼロ・エミッションといえます(ただし、外部からエネルギーを地球に持ち込むので地球温暖化の原因にはなり得ますけど)。

電気自動車は従来型の発電所で作られた電気を蓄電して走っているだけです。
送電ロスや充電や放電の際に発熱したり自然放電したりするので、発電所で発電した電気の何割かは常に無駄になっています。

これらをすべて考慮すると、電気自動車がゼロ・エミッションというのは誤りということでよいでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

そうね、電気供給システムから考えないと、電気自動車による移動については、ゼロ・エミの判断はできません。
それに、電気自動車を作る過程や廃棄過程での排出も考えて、トータルで考えることが必要です。
要は、商品には、ライフ・サイクル・アセスメントが必要ってことですけどね。

その他の回答 (4件)

  • 電気自動車がその存在全てにおいてゼロ・エミッションであるなどという主張を、誰がしているのですか。質問者さんが勝手に脳内でつくりあげた虚像を殴りながら、「だから電気自動車はすべてがダメだ」と論理飛躍をしているようにしか見えないのですが。

  • 同じ『0』でも、『ゼロ』と『零』では意味が違いますからね。
    全く無い状態の『0』は『零』ですが、『ゼロ』は多少あって『ほぼ0』と言う意味らしいですからね。だから、『ゼロ•カロリー』もカロリーは存在してますし。

    それに細かい事を言うのであれば、排気ガスの有害物質の基準値だって、たとえ排出ガスが基準値の1/1万だったとしても、1万台以上分の交通量だったらアウトですからね。
    だから、未だに『光化学スモッグ注意報』が日本でも出てますから。


    一番効率がイイのは、日本全国各地に存在する地熱発電をさせれば、排出ガスも無いですし、遠方から送る必要もないので送電ロスも少ないですからね。
    余剰電力は電気の素となる『水素の精製』に利用させると、FCV(燃料電池車)にも好都合ですからね。
    良いトコばかりですが、温泉地の組合組織が大反対するでしょうけど。彼らは無駄に高温の源泉を冷やしてから浴槽に送っているのにね。

    それから、電力不足で省エネを呼びかけて、たとえば100%に近い状態から50%に下がったとしても、残りの50%近くは無駄にタレ流してますからね。
    まぁ、火力発電なら出力電力を下げる微調整は出来ますが、停電のブラックアウトしてしまったら、本末転倒で意味無いですからね。
    原発だと燃料棒の調整が大ごとですから、電力を絞る事自体が無理でしょうし。

    私、個人的に気になるのは、大量に走っているクルマのタイヤは毎日大量にスリ減るのに、タイヤのカスは何処に行っているの?道路面にはタイヤカスだらけでも無いから大気に浮遊して我々が吸っているのかなぁ?っと思ってしまいますね。
    天然ゴムではなく、化学合成ゴムでしょうし。

  • 地球という系で考えると、まず地球は太陽から多くのエネルギーをもらってそれを放出している。

    地球上に存在する電気自動車は、ほぼ地球上の物質を使って作られ、動力源の電気エネルギーを主に熱エネルギーに変え、それを地球上に分散させているに過ぎない。

    その電気エネルギーは太陽や外部のエネルギーを取り入れていたり、地球上に一塊りに集まっている物質を分解し分散させることで得られる。

    その「ゼロ・エミッション」が、「環境汚染や気候を混乱させる廃棄物を排出しない」という意味なら、まさに電気自動車そのものが廃棄物であり、「The・エミッション」ということになるだろう。

    結局のところ、大雑把に言うと、地球はほとんどが太陽から得られたエネルギーを宇宙空間に放出してバランスさせているだけで、地球全体としては、ほとんどのエネルギー源を分散させ薄める方向に反応が進んでいる(熱力学第二法則)
    地球系全体でのエネルギーの総和はほぼ保存されている。

    しかし宇宙全体でみると、インフレーション以降、宇宙は膨張し続けている代わりに叙々にエネルギー密度が下がり続けており(薄まり)、温度も下がり、ほとんど絶対零度まで近づいている。

    このままいくと、宇宙全体のエネルギー密度は限りなく0に近づき、叙々に宇宙全体が停止してしまうのではないかという説もある。

    太陽は水素が核融合することで莫大なエネルギーを放出し生きているが、その太陽自身もエネルギー源が叙々に枯渇しつつある。

    太陽の誕生から約50億年が経っているが、もう寿命も折り返し地点に差し掛かっている。
    残り50億年もすれば太陽のエネルギー源は底を尽き、叙々に宇宙の廃棄物と化す。

    終焉の太陽は、中心部の水素がなくなり、ヘリウムが大量に生成され、その外側で残った水素が核融合を進め、太陽は収縮を始め、それとともに外側の核融合は加速し、大量の熱エネルギーで再び大きく膨張を始める。

    地球や火星を飲み込むあたりまで膨張した後は、惑星状星雲となるとの見方が強いです。

    いずれにしろ、この宇宙はエミッションだらけです。


    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/地球の未来

  • はい。誤りです。電気自動車は都会の大気汚染を防ぐメリットがありますが、エネルギーや省資源のメリットは何もありません。電池の材料は海外の鉱山からとってきますが現地の環境破壊が加速されます。電気自動車の値段が高いということは取りも直さずエネルギーや資源の消費量が多いことの証拠です。あらゆるモノの値段は使ったエネルギーの総和で決まります。確かに走行時に必要なエネルギーに関しては電気自動車のほうが送電ロスを考えても発電所のほうがエンジンよりも効率が良いのですが、原油の精製過程で生まれるガソリンは発電には使用できず、エンジンしか使いみちのない石油なので自動車は生産されるガソリンの分だけは必ずエンジンで走る車である必要があります。なのでガソリンで動く自動車がこの先もずっと主流であるのは当たり前なのです。

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