ホンダ ライフ のみんなの質問

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操作ミスでベストアンサーを選んでしまった為再度投稿します。

一般的に高級エンジンオイルはワイドレンジだと思います。
具体的な例はワコーズ4cr 5w-40 モービル1 0w-40 5w-50など。
自分が乗る車のメーカー指定オイル粘度は5w-20です。
粘度だけ見ると、0w-40のものを選べば冷間時の粘度は柔らか過ぎる上に、高温時の粘度も硬すぎるというスペックになると思いますが果たしていい効果は得られるのでしょうか。

また高級オイルを入れたいと思っても、5w20のオイルがそもそも各メーカーにほとんどラインナップに無く、あったとしてもグレードの低い鉱物油という事もあるかと思います。
実際に量販店に行ってみてもエルフ5w-20か量販店オリジナルブランドの激安オイルしか取扱がなかったです。

粘度を合わせた方が車にとって良い結果になるのか、それとも良い添加剤が含まれてるであろうワイドレンジオイルを入れた方が良いのか分からないので回答頂きたいです。

基本的に各メーカー、上位グレードになるほどスポーツ走行を前提にした商品になる印象で、自分の場合大排気量のセダン車になるのでそういった意図から外れるということも気になります。

モービル1 ESP 5w-30は価格だけ見ると先ほど挙げたワイドレンジ高級オイルと大差ない値段ですが対応粘度は狭い為、価格が高い事と相まって良い効果を得られるのでは?と思った商品でもあります。

そもそも高級オイルは一部のハイスペックカーに向けて入れるものだ
とかいう元も子もない話は間に合ってます。

また冒頭に例にあげた商品はモービル、ワコーズがフラッグシップとするオイルですが、それでも高級オイルではないという回答も前にあったのでその場合、具体的な銘柄を提示お願いします。

もし自分が見つけられなかっただけで、高級とされるオイルで5w-20前後の粘度のオイルがあれば銘柄を知りたいです。

エンジンオイルの話となると皆様知識や経験を元に議論されてる印象を持ちますが具体的な銘柄を知りたいので商品名を元に回答して頂けると助かります。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

あなたから見た高級オイルとは?
単に値段が高いオイル?
口車に乗って嘘に騙されてエンジンオイルの良し悪しも分からず値段が高いオイルが高級オイルと思い込んでいませんか?
あなたが高級オイルと感じているワイドレンジのオイルはあなたの車に必要なオイルですか?
必要と判断された根拠は?
現役を引退した自動車エンジンのエンジニアとしてここだけの話。
自動車メーカーの指定するエンジンオイルの粘度はエンジン保護よりカタログ燃費に近づける為に設定されたものになります。
分かりやすい例を挙げると、日本での2008年のエコカー減税により国内全ての車がエコカー減税対応にする為にエンジンオイルを燃費が上がる低粘度のオイルを指定し始めましたが、エンジンそのものはそれまでとは全く変わらない為に、様々な不具合が各メーカーで発生して酷い物では3〜4万kmで寿命になる物まで出ていたのが現実に有りました。
それらは最近まで続いていて、最近よく耳にするオイル減り(オイル食い)がそれに当たります。
エンジンオイルの最も重要な働きを一つだけ上げるとしたらやはりエンジン内部の潤滑性能と私は感じます。
潤滑性能を上げるには粘度を上げることが簡単で理にかなっていますが、多くのベースオイルはレンジが狭い為に自動車メーカーが指定する燃費を損なわずに油膜を確保する為にはワイド化をするしかなく、0w-40とか5w-50などと言う有り得へんワイドレンジの為に粘度増加ポリマーを配合して、下は0Wや5Wで上が40や50の無理矢理上げたオイルが存在するわけです。
いわゆるベースオイルが高性能な物は上が40、下が10が一般的で、5W-30辺りが最もバランスが良い物になります。
実際自社の製油所で高品質のベースオイルを使用できるGSメーカーのエンジンオイルの粘度指数とHTHSを見れば他のエンジンオイルより抜きに出ていることが分かります。
実際に激しい条件で使用してみてもヘタリは他の国内の高級なものと比べても持ちは良いと言う結果になります。
但し、レースなどで使われている高性能な高級オイルは、一回のレースに持てば良いと言う考え方で作られていますのでライフはあまり考える必要はないとも言え、一般の車のエンジンオイルとして考えるのであれば、日常使い出のライフは非常に重視するべき項目の一つになります。
これら高級と思われるレース仕様のエンジンオイルは短命でもなんら問題は無く、例えば長い時間の国際レースとして有名なルマン24時間レースでさえも優勝する車の総走行距離は約2,000マイル程度です。
㎞単位に直すと3,200㎞程度になります。
その間にルマンレースの車はレース中にエンジンオイル交換時間を短くするために一般車両とは違う方式のエンジンオイル機能を使用して大量のエンジンオイルを搭載したり、レース中に何度もオイル交換をしたりしています。
一般車向けに市販されているオイルは3,200㎞程度で交換と聞いてそのオイルは安物の悪いオイルと感じると思いますが、最高品質の超高級オイルになります。
ここまで書けば私が何を言いたいのかはお解りになると思いますが、値段が高いオイルが決して高性能なオイルであるとは限らないと言う事です。
一般的には4ℓがんで販売されているオイルの中でも6,000円前後で売られているオイルの中には市販車用に使用するにはかなりオーバースペックのオイルもあります。
それらのエンジンオイルの中には1ℓ辺り800円前後のオイルも有り、あなたが例に挙げたワコーズやモービル1よりもはるかに安くて高性能なエンジンオイルが有ると言う事は事実で、かなり簡単にそれらのオイルを手に入れることもできるのに、なぜ?高くて直ぐにダレてしまうオイルを入れているのか?
ぶっちゃけた話、ネットや雑誌を含め、人の話と言うものは「嘘」ばっかりです。
その「嘘」に騙されずに本物を見抜くには実際に自分でオイルに触り試して盛るしか方法はありません。
オイルやの言う事と車屋の言う事と能書きを並べるものの言う事は全て「嘘」と思っても間違えありません。

その他の回答 (3件)

  • >一般的に高級エンジンオイルはワイドレンジだと思います。

    思いません!
    終了

  • オイル選びなんて正解はない。
    皆さんいろんな知識で語ってますが、エンジンや使用環境で合う合わないはありますからね。
    5W-20の高級オイルというのであれば、100%化学合成油で一番高いやつ入れておけばいいと思います。

    ロイヤルパープル
    https://store.shopping.yahoo.co.jp/yunyuya/rp-xpr-5w-20.html
    モチュール
    https://www.amazon.co.jp/dp/B01CTK1NBS

  • >>一般的に高級エンジンオイルはワイドレンジだと思います。

    この考えは誤りです。

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