いま乗り換えるなら、ハイブリッドカーかガソリン車か…？ 車を買いかえる予定なのですが、新車でハイブリッドカーを買うか、

Question

それともガソリン車の中古で数年つなぐか迷っています。
もし今後電気自動車が主流になったら、ハイブリッドは一気に過去の車になるでしょうし…。
金銭的にすごく余裕があるﾜｹじゃないので、ホイホイ買いかえられないから、真剣に悩むんです!!
時代を読んだ良い買い物がしたいので、皆さんの意見を聞いてみたくて質問しました。
どっちがいいでしょうか？？？

補足

ちなみに、新車のハイブリッドなら10年は乗りたいです。ホンダのファミリーカーで考えてます。 ガソリン車なら、繋ぎなので150万以内で、お店にいって見かけ気に入った車にしようと思ってます。

Answer 1

ハイブリッドでお考えでしたら、プリウス以上で検討されたほうが良いでしょう。
まぁ、ホンダという選択肢はありません。
IMAという簡易ハイブリッドは失敗作ですので、近い将来自然消滅します。
プリウスVSインサイト
ですでに勝敗が付いておりますが、
アクアVSフィット
で最終決着します。

Answer 2

ハイブリッドカーは最低でも月一回30分から1時間、信号待ちなどの停車を含まず連続走行しないと2〜3年でハイブリッド用のバッテリーがダメになります。

私は初代インサイトに乗っていますが、通勤(片道10km、信号停止あり)メインで使っていた時は製造時のバッテリーが約6年持ちました。
しかし、月一回程度しか乗れなくなったら1年程度で製造時のバッテリーがダメになり、交換したバッテリーも2年ほどでダメになってしまいました。
1回目の交換はメーカー延長保証で対応できて無料でしたが、2回目は延長保証期間を超えていたため無料交換できませんでした。ディーラーさんがメーカーに交渉してくれたおかげでハイブリッド用バッテリー分の8万円だけの負担ですみましたけど(ハイブリッドユニットごとの交換だと25万円程度)。
節約したガソリン代は本体価格差とバッテリー代で吹っ飛んでしまいました。もっともガソリン代節約は端から考えてませんでしたけど。

通勤などでほぼ毎日運転する環境でないならハイブリッドカーはお勧めしません。

現状では…
・毎日ある程度の距離を乗り、たまに長距離乗る
→ハイブリッドカー
→→ゴー、ストップが多い→トヨタ
→→ゴー、ストップが少ない→ホンダ
・毎日乗るが長距離は乗らない
→電気自動車
・毎日は乗らない
→ガソリン車
・毎日は乗らないが低燃費、低二酸化炭素排出
→ディーゼル(今の乗用ディーゼルは黒煙もNOxもほぼ問題なし)
・月一回程度しか乗らない
→レンタカー
という選択になると思います。

Answer 3

次に必ず買い替える期間を決めて、その間に車を維持するのに必要な総費用を試算なさることをおすすめします。

私は、昨年秋に、ガソリン車から電気自動車（リーフ）に乗り換えました。ハイブリット車も検討しましたが、車輌価格に維持費を加えた試算では、電気自動車の方が安くなりました。私の試算をご紹介します。

私は通勤で１日５０キロ、週末に子供を連れて遊びに出かけたりしますので、１カ月で約1200キロ走ります。

田舎の国道は、渋滞がありませんので、排気量の大きい車でも結構燃費よく走れます。逆にある程度まとまった距離を走るとなると、排気量の小さい小型車は燃費が悪くなります。個人的には、燃費や加速のよさで2000ccのエンジンが気に入っていました。

フィットシャトルハイブリットは、排気量が少ない分、長距離を走ると燃費が低下すると考えられます。車両価格も必要なオプションを追加すると３００万近くになります。

電気自動車は、購入するにあたり、補助金があります。それも考慮すると、今後６年間（国庫補助金を交付された場合には６年間の保有義務があります）、ガソリン車（ハイブリット車を含む）に乗り続けた場合の燃料代やエンジンオイル等の費用を試算したところ、電気自動車のほうが数十万円安くなったため、リーフにしました。


ちなみにリーフは１回の充電で、冷暖房を使うと約１００キロ。冷暖房無しなら約１７０キロ走ります。まだまだ長距離には向いていませんが、私のように、通勤で１日１００キロ未満であれば、十分使えます。１回の充電の電気代は、電化住宅プランの深夜電力で約２３０円です。また、わが家は共働きなので妻のストリームが保険としてあることも、電気自動車購入に踏み切る一因でした。


何はともあれ、まずは費用を試算なさって下さいね。

Answer 4

電気自動車・ハイブリット車が悪いとは想いませんが・・・
電気自動車は、走行距離など完全なモノになるのは当分先の話です。
ハイブリットもバッテリーにまだ問題ありです。
専門家に聞いたのですが、ホンダのハイブリットは電動自転車だから買わない方が良いと言われました。
ガソリンエンジンを小さなモーターでカバーしているようです。
トヨタのほうが良いらしいです。
モーターで走りガソリンエンジンで走行をカバーしている完全なハイブリットといえます。
大体５年ぐらいでバッテリー交換が必要らしいです。
４０から５０万位掛かると聞いていたのですが、
２０万位で交換出来るようです。
プリウスαの７人乗りはバッテリー交換に２００万位掛かるようです。
お金持ちで無ければ買えない、即廃車ないなりますね。
スマートストップも、モーターと大きなバッテリーで寿命・交換にお金が掛かります。
以上の件で、まだガソリン車が自分では良いかなと思っています。
でも確実に、ガソリンの値段は上がります。

Answer 5

仮にハイブリッドに拘ると現在販売されている車種は限られてしまいます。

ハイブリッドカーは云わば、少し高価なオプションで、それを付ければ少し燃費が良い事と+αだと思います。

ハイブリッドにしても仕事等でかなりの距離を走らない限り、僅かなガソリン代の差しか有りませんから、車選びの順位的にはかなり後ろの方かもしれません。

それよりも家族構成や趣味などの使い方によって、必要な大きさや実用性と好きなデザイン等の上に価格と経済性などを考えるのに燃費などが絡んできます。

ホンダ車のようにハイブリッドとそうでないタイプを選べるものは、少し豪華にオプションを着けるかどうかと同じように考えてはどうですか?

ハイブリッドしかない車でも、前記の条件を加味した結果選んだのがハイブリッドの車ならそれも良いと思います。

先の事はわかりませんが、現在ではまだまだ高価なだけで、本当に経済的なハイブリッドカーは無いように思いますが、数年後にはもっと低所得層にも本当に役立つ実用的なハイブリッドカーも出てきそうな気がします。

ハイブリッドでない車でも中古と言わず、新車で乗って10年後くらいにその時に買える良い車に買いかえれば良いと思いますが、それがハイブリッドかどうかは今はわかりませんが、すくなくとも電気自動車はまだその時点でもほんの一部で一般的ではないと思います。

トヨタとホンダでは同じハイブリッドと言う言葉でも、向かっている方向が違いますから、どちらも失敗だ成功だ、勝った負けたの比較は出来ません。

ハイブリッドの高度なシステムで高価で、実用性やスタイルや走る楽しさなどを犠牲にしてまでのカタログ燃費に拘るトヨタ方式か、

シンプルで低価格でスペースも有効に使える簡易的で燃費も少し割り切ったシステムのホンダ方式は好きな方のどちらを選ぶのも自由です。


既にホンダも次々とハイブリッド車を開発していますし、スポーツタイプなどにも範囲を広げて行っていますので、

ハイブリッド装置も車の単なる装置の一つとして今後の発展に期待は出来るかも知れません。

Answer 6

私でしたら中古のガソリン車を買うと思います。
今後、10年で電気自動車が主流になることはないと思いますが、かといって今のハイブリッド車を買うのも気が引けます。

理由は価格と燃費です。ですので私でしたら中古のガソリン車を買い様子を見るのがいいと思います。
技術は日進月歩ですし

しかしもし質問者様が年間の走行距離が多く、確実にハイブリットの価格差を埋められるのであればハイブリットがいいと思います。

長くなりましたが結論として。
年間走行距離が多い・・・ハイブリット
年間走行距離が少ない・・・中古のガソリン車

がいいと思います。

Answer 7

EVは100年くらい前からありますよ。

Answer 8

電気自動車はまだまだ主流にはなりません
まだまだ未完成です。

なので
今の主流はハイブリッド車かガソリン車です。

数年でつなぐためにガソリン車よりはハイブリッド車のほうが元はとれます。

新車のハイブリッド車も良いんですが
中古のハイブリッド車でも全然良いですよ。

補足
前にホンダでものすごくリコールがあったんでいまいちですな・・・
ガソリン車なら新車で買ったほうが
燃費だって質だっていいと思います。