FD系のシビックハイブリッドは何故不人気車という結果に終わってしまったのでしょうか？

Question

私個人の主観としては当時のHV車のプリウスやインサイトと比較すれば燃費はたしかに悪いですが、シビックと言う名実があり、外観もスポーツセダンというキャラを全面的に押し出していて排気量も1.3で控えめでプリウスやインサイトとの差別化は出来ていたのではとは思いましたが…

Answer 1

車屋です。
単純にあの頃はもうシビックというクルマが世間にあまり見向きもされないクルマになっていたのをハイブリット載せてもう一度振り向いてもらおうとした、みたいな気がします。

ホンダにはインサイトやCR-Zも有った気がしますし。
もちろんタイプRなんかはある一定の需要があると思いますが、
無印シビックとなるとただでさえ売れないセダンボディに
「ホントの所、ホンダのハイブリッドはだいじょうぶなの？」
みたいな消費者心理はあったと思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
当時はシビックがかっこよく感じて世間的に人気があるものだと思ってましたが、実際はそこまででもなくて、ホンダのHVも信用性が低いものだったのですね。

Answer 2

このころのホンダのハイブリッド車はパラレル方式だったから全然売れなかったんじゃないですかね？