ホンダのハイブリッド車に詳しいかたにご質問です。先日初代インサイトを購入しました。走行距離は約13万キロです。アシストやアイドリングストップ、ジャダーをはじめこれと言って機関的な不具

Question

合は感じていませんが燃費がいま一つな感じです。主に通勤使用で往復40キロ程、渋滞の無い早朝の下道を走ります。オートエアコンONでアイドリングストップは使いません。加速、減速は度々あるものの急加速はせずいたって大人しく走っています。これで燃費は20~21キロ程度です。他のかたの記事を見る限り20キロ後半から中には30キロ台を走らせているかたもいらっしゃるようです。乗りかたの問題なのか車に問題があるのか何か良いアドバイスをお願い致します。

補足

現在レギュラーガソリンを使用していますがハイオクを入れた場合燃費は延びるのでしょうか？。車の取説を見るとレギュラーとなっていますが『みんから』の燃費記録を見ると皆さんハイオクを使用され高燃費を出されているようです。もう１つ、私の燃費の場合IMAバッテリーの劣化も考えられるのでしょうか？

Answer 1

初代インサイト（CVT）を乗っていた事がありますが、結構乱暴な運転をしたとしても、燃費が２３を下回る事はないですね。
気合入れて長距離走ったら、３０は超えるし・・・

運転の仕方は実際に見てみないと何とも言えませんが、
アクセルを１ｍｍぐらい踏み込んでみようかとか、１ｍｍぐらい離してみようかとか、そういうレベルの運転をしていますか？
特に一旦速度にのり一定の速度で走る時は、１ｍｍでもアクセルを戻すチャレンジが必要です。
ただし、速度が落ちる程アクセルを戻すのは燃費悪化につながります。

質問者からのお礼コメント

いろいろと今後に生かせるアドバイスを頂きましてありがとうございました。燃費やバッテリー残量の少々の変化に一喜一憂しないで気長に構えようと思います。

Answer 2

古いハイブリッドシステムのIMAですから、燃費の改善はアイドリングストップ車＋α程度です。
エンジンをモーターでアシスタントする今となっては簡易なハイブリッドシステムですから、極低速域のエンジントルクの底上げと減速時の回生発電程度が燃費向上効果となります。
IMAではトヨタとのハイブリッド競争に勝てないために、ハイブリッドシステムを一新したのがi-DCDやi-MMDです。
ハイブリッド競争の戦場では、AQUA,FIT3ハイブリッド,ノートe-Powerが凌ぎを削っています。
方式はまちまちですが、実際の燃費は20km/Lそこそこですから、初代インサイトで20〜21km/Lというのは妥当な範囲かと思います。
FIT3ハイブリッドとAQUAを同じ地域で同じように走った事がありますが、AQUAで22km/L,FIT3ハイブリッドで18km/L程度でした。
これといってエコには気を使わず、走りたいように走らせましたけど。
燃費ってそんなものでしょう。

(pome317arさんへ)