ホンダ インサイト のみんなの質問

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新型フィットの燃費について

世界最高?燃費をうたっていますが、
カタログを見ると、同じエンジンであるにも関わらず、
グレード(装備?)によって3~6kmも低下しています。

これでは、グレードの低いフィット以外は
アクアの方がいいじゃんと陰口をたたかれそうです。
現実的には、一番低いグレードは商用車的な存在で、
一般の人は中上級グレーを選ぶことが多いと思います。

前置きが長くなりましたが、お聞きしたいのは、
この燃費の差は何が原因でしょうか?
ホンダのまやかしでしょうか?

詳しい方ご教示下さい。

なお、私はアンチホンダではありません。
インサイトがプリウスに撃沈されてしまいました。
(将来的に生産中止?)
フィットは、燃費に関してはアクアに完全勝利してほしいと願っています。
がんばれホンダ!

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ベストアンサーに選ばれた回答

車両重量の違いです
フィットハイブリッドが1080㎏、Fパッケージ1130㎏、Lパッケージ1140㎏だからです

アクアの場合も同じですよ車両重量1080㎏ですがフィットのように装備を最初から付けたグレードの設定がないので燃費35.4㎞/Lになっていますがフィットと同等の装備を付けたら燃費33.0㎞/Lになります

アクア諸元表↓
http://toyota.jp/aqua/001_p_002/spec/spec/2wd/
下に小さく*4の注意書きに『メーカーオプション装着およびメーカーパッケージオプション装着により、車両重量が1,090kg以上の場合、33.0km/Lとなります』と記載されています

オプション等をまったく付けずに購入する人はいないと思うのでアクアを買った人の大半は燃費33.0km/Lになっています

実燃費はほとんど同じだと思っていましたがカー雑誌(月刊自動車)で同じ道路での比較した記事がありました
すべての道路でフィットが圧勝でした

質問者からのお礼コメント

2013.9.20 15:14

車両重量の差が大きく影響すること、アクアも同様で、
カタログのまやかし?(*4の注意書き)であることが分かり、すっきりしました。
これで安心して家族や知人にも薦められます。
基本性能が良い車なので、HVもがんばってもらいたいものです。
個人的には、デザインがいまいちかも(前の方が良かった)。
見慣れていないだけかも。

皆さん、沢山の貴重なご回答本当にありがとうございました。

その他の回答 (3件)

  • 単純に重量の差です。
    ベースモデルに主に内装を装備を追加したFとL。

    更にそれに外装パーツを追加したS。

    1番燃費に影響がある通称バネ下と言われる足回り。タイヤのサイズと重量が大きいSは燃費が大きく低下します。

    ですが実燃費ではほとんど差はないと思います。

  • 車重の差でJC08モード燃費のクラスが変わるそうで、そのためにどうしても燃費に差が出てしまうそうです。

    具体的には 971~1,080kgの車にはIW(車重の影響を再現する為の重りであるフライホイール)という重りが1,130kgとされ軽いんですが、それを超える1,081kg ~1,195kgの車重となると、1,250kgの重りが設定されます。

    フィットハイブリッドの標準仕様は1,080kgですので、1,130kgの重りで済み、合計で2,210kgでの計測となり、FとLパッケージは1,130kg+1,250kgで2,380kgでの計測となるそうです。流石に大人3人分くらい、170kgもの差があれば、燃費が悪いのは仕方がないことです。(単純計算して良いのかわからないですけど)
    Sパッケージの場合はFやLよりも10kgの増量だけなのですが、タイヤのサイズ、銘柄の違いも関係しているのか…… はたまた空気抵抗が増加してしまうのかさらに燃費が悪くはなっていますけど、おそらく実燃費は大差ないレベルだと思います。

    まあ、はっきりいって計測法の問題ですね。50kgの増量くらいではそれ程燃費に差が出ることはないと思いますよ。トヨタのアクアはその基準にうまく合わせて車を作ったに過ぎないと思います。標準仕様のフィットとアクアはほぼ同じ車重ですので、比べるとしたら標準仕様を持ってくるのが妥当であるのですが、一般の方にそのような計測法の違いなどわかるはずもなく…… なんでこんなに差がでるんだろう? という疑問を持つ方が多く出てくるのは予想が付きます。

    現行のインサイトはIMAの簡易ハイブリッドですから、燃費でプリウスには敵うはずもありませんが、フィット、アコードさらにはNSXにも技術が導入される新方式のハイブリッドであれば、プリウスを超える燃費を実現することも夢ではないでしょう…… 次期インサイトは開発中止とされていましたが、おそらくこのシステムを搭載して、フルモデルチェンジを行う…… もしくは、プリウス相当車は作らず、ミニバンなどに導入していくのかもしれませんね。
    使い勝手の面で考えれば、フィットでも十分ですし、次期フィットシャトルハイブリッドが登場すれば、プリウスαにも対応できます。(考えてみれば、別にインサイトで勝負する必要もなさそうですし)となるとやはりミニバンなどに導入していくのではないかと思います。

  • 最上位グレードのフィットRSで19km/L
    下位グレードの13Gで21.6km/L
    これはエンジンの排気量の差です。

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