インサイトてハイブリッド車はプリウスに比べて中古車、すごく安いですが、どんなデメリットありますか？

Answer 1

トヨタのハイブリッドと比べると燃費がさほど良くない？
人気が無い。だから安く買えるとも言えますが、、。
乗り潰しならアリだと思います。

Answer 2

先代のインサイトだとすると、
トヨタに比べて簡易的なハイブリッドです。電気ターボのようなものでしょう。
インサイトが適正価格だったのですが、トヨタがプリウスを仁義ない価格設定にした為コテンパンにされてしまいました。
フィットベースなのでプリウスよりはランクが下の車になりますが、2人メインなら良い車だと思います。

Answer 3

元来インサイトはハイブリッド車としては開発されていません。

エンジンにモータ補助装置を付けて低燃費でパワフルに走りながらシンプルで安くてコンパクトに出来るか・・・の実験車が初代のインサイトです。

プリウスは最初から本格的なハイブリッド方式として研究を始めました。

最優先は最高の燃費であり、その為には少し大きく複雑で高価であっても構わないし、走行性能も二の次と考えられた車です。

サイズ的にも輸出にも重きを置き、初期のころから3ナンバーのサイズです。

3ドア2座の初代インサイトは空力的にも実験車で台数は売れませし、当時発売予定のフィットに搭載するべく開発されたエンジンを別の形の実験車の後継ぎとして開発されたのがインサイトで、5座5ドアながら5ナンバー枠内で低くてカッコ良く出来上がりでした。

フィット2は最初からハイブリッドも予定していましたから、インサイトの実績を踏まえて途中からハイブリッドタイプを無理なく追加しました。

2代目インサイトは改良された燃費も走りもプリウスに迫る勢いで、シンプルですから安価で人気が出てよく売れました。

慌てたのはトヨタで新型のプリウスには高性能な低燃費のハイブリッドエンジン、広い室内でありながら、インサイト潰しの破格値段で対抗しました。

更に通常は新型が出れば前モデルの生産を終えますが、インサイト潰しの戦略で前モデルを更に破格値で売り続けました。

値段で勝てると思っていたホンダは完全に負け試合になり、早々に販売を終えました。

ですから、インサイトをプリウスの敵ではないと日本でも酷評され人気も落ちましたが、欧米でも認める人は居たようで別の新車にインサイトのは復活しましたし、その技術がフィット3に、そして新型のフィットのハイブリッドにと技術を繋いできました。

現在では燃費は勿論、その佳作性能も格段にプリウスを上回ってしまいましたし、コンパクトなサイズで安価な事も引き継がれて役立っています。

最近多いのは夫婦2人暮らして、荷物も余り積めなくて良い、近くの買い物等に便利で、何よりカッコ良いと思う人が長く乗り続けられています。

プリウスより燃費が悪くても、距離を走らなければあまり関係ありませんし、コンパクトで視界が良い分は高齢者でも運転しやすいと言われます。

しかし若い人達には酷評された事しか頭に無く人気が全くありませんので、売れない車は当然安くで売っています。

ホンダの耐久性を心配する人も居ますが、私は30年前のホンダの軽を始め、10数年乗り続けてるコンパクトカーもありますが、故障も皆無で信頼性は世界で5番と言われたイギリスのデータも嘘ではなかったと思います。(因みにトヨタは2位でした)

Answer 4

現行のインサイトでなければ

今のホンダのハイブリッドに比べると
簡易的なシステム
エンジンは常に動いて、モーターは補助
燃費は悪い（トヨタと比較して）

プリウスの対抗で出した
50万くらい、安く買えるのを売りにした
その代わり内装は貧弱と言われる
（乗ったこと無いからうわさ）

先のモールが補助ってことで
故障は少ないかも

Answer 5

名無し殿

・ホイールの選択肢が少ない
・数年乗って手放すとき、殆ど値段が付かない（乗り潰し必須）
・所詮ホンダなので、耐久性が・・・