プリウスは初代インサイトのデザインのパクリだとよくホンダファンのみなさんは言いますが。 そのインサイトてミツビシのミニカスキッパーのパクリなのでは。

Question

ホンダファンてウィッシュはストリームのパクリとよく言いますが。
５ナンバー横開きドアのミニバンはミツビシのシャリオーが先でしょう。


ホンダファンてトヨタはホンダのデザインをパクるとよく言いますが。
現実はホンダがミツビシのデザインをパクっているのでしょう。

インサイトもストリームも最初の原点はミツビシでしょう。。
それをホンダがパクって。
それをトヨタがパクっているのでしょう。

ホンダとトヨタは目糞鼻糞なだけだと思うのですが。

Answer 1

それらの車に共通なのは「スタイル」の話であって、「デザイン」ではないでしょう。
質問者様は「スタイル」と「デザイン」を混同していると思います。

ある形をある目的を持って機能面を追求し、それに従って作るとどうしても同じ形になってしまいます。
これが基本的な形状である「スタイル」です。質問者様の言っている部分はその「スタイル」の部分であり、目的に対して同じような形になるのは当然です。
パクりとか、そういう論理で語れる部分ではないのです。

その「スタイル」を各社が「デザイン」で区別するのです。
「デザイン」は他と差別をつけるための言ってしまえば装飾です。
このデザイン面で見れば、インサイトもプリウスも全く似ていません。同じスタイルのボディでよくぞあれだけ違うものができたと感心しますよ。


もし質問者様が、「スタイル」面についても同じ目的で作った物あっても「同じ形になるのはパクり」だ、という論をお持ちなら、回答はひとつです。

「そうですね、仰る通り全てのセダンはベンツのパクりですね」で終わりです。

Answer 2

パクリか否かは私には解りません。初代インサイトとプリウスのスタイル共通点ですがそんなに多いとも思いません。猫背姿勢で後がズドンと裁ち落とされガラス面積が広いというカタチは同じなのでそれをパクったパクっていないという見方は起きるかもしれませんね。それから原点ミツビシというのは少し頓珍漢の可能性大です。1960~70年代頃のスポーツカーにはこういうカタチは既に登場していました。その頃の日本車のデザインの質は今より遥かに低く悪く海の向こうの流行りの影響はメーカーやクルマのカテゴリー、デザイナー個人によっては物凄く大きかったんです。質問者さんの載せたこの軽もおそらくそんな一台に過ぎません。目糞鼻糞なのはホンダやトヨタのハナシではなく日本（ことによると向こうのメーカーも含めて）デザインの血統として解釈するのが自然というか実際に近いのではないでしょうか？…街を走るクルマのカタチの魅力の無さがパクリの由緒正しい血筋ならば日本車デザインを論じるのは愚かなことです。

Answer 3

空気抵抗上どうしてもあのようなデザインになってしまうのでパクリとは思いません。
国産車は国産車のパクリはしないでしょう、むしろ欧州車をパクリが多いと思う
ホンダEDIXはベンツBクラス
三菱セダン系はBMWセダン系
インプレッサハッチバックはBMW１シリーズ
マツダの新型アテンザはグリル以外は完全にBMWの３シリーズパクリでしょう