軽自動車って事故ったら怖くないですか？

Question

軽自動車の事故現場を見たことがあるんですが、後ろ半分がペチャンコに潰れていました。
搭乗者は無事だったようですが、あれが高速で起きたら人間もペシャンコですよね。

Answer 1

そっすね。

俺は先のTMS(Tokyo Motor Show)で資料もらってきたりしてます。

https://i.imgur.com/X4KyB3A.jpg

https://i.imgur.com/yd87pFE.jpg

https://i.imgur.com/8H0fn84.jpg

上の車はホンダ インサイトとのこと。

はっきり言って軽自動車は潜在的リスク高いです。間違いなく。

Answer 2

だから、衝突安全性能の高いN-BOXが売れるのです。

Answer 3

大型トラックと衝突したら、何乗ってたってペチャンコです。
気にしてどうなるもんでもないです。

Answer 4

バイクより安全ですからね…
普通車と比べたら軽いし、軽く設計しなければまともに走りません。
絶対的な鉄板は薄くしなければならないので骨格を強くしたりする反面、クラッシャブルゾーンは敢えて弱くしたりして衝撃吸収と搭乗者の生存域の確保に重点を置き開発されています。
車対車の事故ならば当然大きいクルマよりも派手に壊れるでしょう。
また大型のトラックなどに突っ込まれたら守りようのないダメージを受ける可能性が高い。
事故は自ら起こさない様にする為には軽い事は良い事です。走る止まる曲がるは軽ければ軽いに越したことがない。でも最近の背の高い軽自動車はこれに逆行する。
事故が起きた時に搭乗者を守るには丈夫である事がメリットになるから当然軽自動車は不利。
危ないから軽自動車には乗らない！はユーザーの判断です。
軽自動車が小さいから危ないとざっくりした見解は正しいとは言えません。

Answer 5

軽自動車に乗る時は死を覚悟して乗った方が良いですね。
所持していますが死を覚悟していますよ。

煽られ、割り込まれ、幅寄せされ急ブレーキに対応する訳ですから危険度も跳ね上がります。

Answer 6

どんな車であれ運転席側からトラックにでも突っ込まればおしまいです。

Answer 7

軽自動車と普通車の事故を見ると
より重症化、より死亡する方は軽の方が圧倒的に多いです。
単車との事故なら軽の方ががまだましですが
普通車以上の衝突事故は軽とっては死ぬ確率は高いと言えますね。

Answer 8

今の軽自動車の規格はほぼ小型車同じ鉄板の厚みとかでないと販売不可
ダイハツのミラも規格変更後設計を変更しないと販売出来なくなって生産終了まで追い込まれそうになってたレベル

今の最新軽自動車なら問題ない

Answer 9

後面衝突試験の概要ですが「同一質量の自動車」と記載されていますよね。↓

つまり衝突試験では、軽自動車には軽い車両（軽自動車と同一質量）をぶつけるので、キャビンは潰れません。

しかし公道での事故では軽自動車より重い車両が追突するのでキャビンが潰れる。

軽自動車を衝突安全性試験で合格させるためのカラクリです。

（後面衝突頚部保護性能試験の概要）
後面衝突を再現できる試験機を用い、衝突された際に発生する衝撃（速度変化、波形等）をダミーを乗せた運転席又は助手席用シートに与えます。
この試験は同一質量の自動車が停車中の自動車に時速約36.4km で衝突した際の衝撃（速度変化時速20.0km）を再現したものです。

Answer 10

怖いですよ20年ほど前ですが、ハイラックスサーフの後ろのフェンダー付近に前角をぶつけて来ました。こちらは多少凹んだ位でしたがあちらは左側が大きく潰れ、タイヤも曲がって廃車になったようです。角が一番硬いと思いますので、ああ軽って怖いと思いました。でもいまは軽トラに乗り換えようとしています。怖っ!

Answer 11

言ってしまえば、貴方自身が見たり危ないんだと思った様な事故例は極論にもなる部分。
たまたま見たのが大きな事故であっただけでもあれば、人間の考え方の1つとして酷く見える方が印象として強く残る部分でもある部分。

今この時も何処かで事故が起きているかもしれませんが、全ての事故例をみて本当に「軽自動車だから」と言える事ではありません。
酷い事故の場合は状況としても酷くなった部分で、軽だから酷い訳ではなくコンパクトカーでも損傷具合等は異なる部分は出ても同じ様な状態になる可能性もあれば、軽以上に酷く見える状態になる「かも」しれませんよ。