ホンダ フィット のみんなの質問

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車のホイールベアリングというのはとても耐久性があると思うんですか 価格は安いのでしょうか

昔NASA で使っていたベアリングよりも日本のビデオデッキなどで使用していた

ベアリングの方が高性能だったという話があります


高性能だけれども価格は安いと聞いたことがありますがどうなのでしょうか
こういうベアリングの寿命というのは何万キロくらいなのでしょうか

以前初代フィットで13万キロくらい走ったら壊れたことがあります
壊れたことは今までなかったのですが

コストダウンのためなのでしょうか

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ベストアンサーに選ばれた回答

青い空さんへ

>ホイールベアリング
>価格は安いのでしょうか
ベアリングという物は、産業の米と呼ばれる「ねじ」に次いで、規格で統一して量産する事で価格低減を図っている物です。
なので、ベアリング単体ならば安い方だと思います、ベアリング単体ならば。

車メーカーは部品の管理に工数が掛かる為、出来るだけ部品点数を減らしたい。
その為にも、ハブにベアリングを組み込んで一体化する、という方向に進んでいる。
これには、アウターレースをハブと兼用する事で小型化や軽量化に貢献出来たりする、という面も有ります。
ですが、他に使い回し出来ない部品に成るので、部品価格としては上がる。
天秤に掛けて比較、鉛筆舐め舐め、算盤を弾く、、、ですねぇ。

>ベアリングの寿命
長寿命です。精密ならば精密な程、「尖った所が潰れて滓が出る」と言う可能性が減る訳ですから、寿命が延伸する。
一方で、外部に晒される過酷な使われ方をする為に、ダストシール、Oilシール等で外部と遮断しながら使われる。
と言う事は、幾らベアリングが良い物に成っていても、付帯する他の部品の不良で壊れたりする。(塵埃の進入が摩耗原因、とか)
磨耗すればクリアランスが増え、ガタの分だけ抉る様な働かせ方に成って、加速度的に悪化して行く。そして砂・埃は良い研磨材です。
だから、たまたま、シールやゴムブーツの傷みでもベアリング損傷に至る、って事に成るのです。

>コストダウンのためなのでしょうか
上記の一体化、と言うのは、後々の管理コスト迄含んで計算した結果です。
外注さんが一体に組んでから納品してくれたら、それもメーカーとしては原価低減に成ったりする。
ので、KYBがFF車のエンジン周りから前サスペンションを一体に組み上げてから納品、ってな事もやってる。
つまりサブフレーム or サスペンションメンバーは某ヨタに直接納品されるのでは無くて、一度KYBに納品され、そこでエンジン + 変速機を組み付け、サスアームやら何やらを組んだ状態にして納品されて行く。。。

ハブベアリングも、個々の部品を組み上げるより、一体化した方が小型化出来て軽量化に繋がって、それはトータルでの性能Upという形に成って現れて来る。(車軽いは七難隠す)
ので、○○だから□□なんだ! と言い切るのは非常に難しく成って来ている昨今なのでした。

中々解り難い話だと思うので、何か有れば補足なさって下さいな。d(^^)

その他の回答 (6件)

  • 部品の価格はたいしたことありあせんが、交換する工賃が高いです。
    特に古くなると、まともには外れませんので、時間かかりますから。

  • 車のホイールベアリングというのはとても耐久性があると思うんですか 価格は安いのでしょうか
    定期交換する部品では無く
    密閉されている部品
    グリスの劣化
    ホイールベアリングに関係する部品劣化したら
    異音が発生
    丸ごと交換する部品になりました
    単品部品
    5000円から~30000円

    下記・1例

    回答の画像
  • 自動車の部品は高耐久のものでも耐久性10年10万キロを
    目標で設計製造されています。

    普通の使い方をしてる限り概ね90%くらいは10万キロ持つ
    ようになっています。

    13万キロなら別に運が悪いわけでもなく期待値通りの耐久性を
    発揮したと言えますし
    運悪く10万キロ持たなくてもそういうこともあるとしか言えません。

    ベアリングの性能も性能の向いてる向きはいろいろなので
    使用条件の全く異なるベアリングを比較することに意味はありません。
    技術のことを全く知らない文系が作ったキャッチコピーを
    振り回すことは感心しません。
    ビデオデッキのモーター主軸に使われていたようなベアリングは
    価格は安いですが、精度と軸直角方向の力への耐性があり
    どのメーカーでも作れるようなものでなく、価格のワリには
    高い技術力の産物ではありました。
    それ以前にベアリング(軸受け)は何もボールベアリングのこと
    だけを指すわけでも無いです。
    負荷によっては流体軸受けのほうが適している場合もありますし
    現在空気軸受けなるものも研究されています。

  • ども

    「大型二輪」に乗る者です
    車のエンジン脱着経験あります
    「原動機(エンジンです)変更」に伴う「公認改造(認可車となります)申請」(個人にて陸運局で)を行い見事「無事」に「公認車検合格」(認可取得)した事もあります
    (プロさえ苦手だったり未経験店・者あります)
    勿論当然にエンジンの分解組立整備改造も出来ます
    (以前私に対しピンポイントで攻撃する卑怯かつゲ◯な質問をする「ハレンチで無 知な輩」がいたのでスマートでないですがかような釘刺しをしてる次第です )
    前置き長くスマソ

    質問者サンヘ
    殆ど
    その通りでベアリングもですが
    日本車のECU
    (エンジン制御コンピューター )
    の基盤やコーティング等
    の精度・耐久性も
    ・宇宙船並みのクオリティ
    だそうです

    確かにノーメンテナンスで
    ・真夏の灼熱地獄
    ・真冬の極寒地獄
    (北海道の真冬の夜間マイナス40°は経験しないと分からないでしょう)
    (二重扉で断熱されてるのにいつもなら暖かいのがストーブ出力上げても「寒い」ンです!)
    (そんな中で放置されてもS58年型のr30スカイ◯インさえECUは「ノントラブル」「一発始動」「廃車まで無故障」でしたから・驚くべきな事なのです )

    ただし
    フィッ◯に関しては
    (ホ◯◯です)
    「違い」ます
    (「コスト削減に非ず」と言う意味です)

    ホ◯◯は良く
    ・設計上必要な強さよりほんの少し弱いベアリングを使う
    のです

    場合によって
    ・汎用が存在(安く強い物です)するのにホ◯◯で造ったベアリング
    (価格は知りませんが明らかに「強度が下がる」サイズです)
    を使うンです
    (私のホ◯◯製原付90も本来の設計上必要なモノより「幅が狭い」(容量・強度が低い事を意味します)クランクベアリングで良く「ソコ」がトラブル起こすそうです)

    同じ設計では
    (新しいウチは)
    ・エンジンが回る
    ・軽快に走る
    ので
    (ホ◯◯教のエンジニアさん達は)
    そう言う設計を
    してしまうそうです
    (乙)

    よって
    フィッ◯のベアリングが
    13万kmで壊れたのは
    ・見掛けの軽快さを重視した設計をする「ホ◯◯車だったから」
    に他なりません

    私のバイクは
    ベアリングではありませんが
    ・純正オイル
    により
    (他社同等品や同じ表記のオイルより「ヤワ」だと言われます )
    (実際も「そう」でした )
    ・エンジン寿命が縮まった
    (社外純正(スズ◯製です)の「硬い」オイル(ベアリングなら「幅が「太い」モノ」に当たると考えます)に変えた所調子が戻ったと言う事がありました )
    事があります
    (危うくブローしてしまう危険がありました )

    実際ホ◯◯は
    ・エンジンは良い
    のですが

    前述の様に
    ・ベアリングやオイルを意図的に華奢なモノを好んで使う
    ・理由は耐久性より「高馬力・高回転」を目指すから
    (人はコレを「ホ◯◯教」と呼びます )
    です

    従って
    今質問の
    ・ウィールベアリングは高耐久性ながら価格を考えると安い」は正しい
    (・ただし!ホ◯◯製の自動車(フィッ◯)の同ベアリングの耐久性が良くなくて故障(破損)したのはベアリングのコストダウンではなく単なる「ホ◯◯の設計方針」と言う事です )
    と言う事です!
    (色々な理由で「()」を付けましたが「()内」が「重要」な事(質問の主回答)ですので良く読んでみて理解されて下さい )

    ちなみに
    昨今のコストダウンは
    2005~2010年頃から本格的に
    なりましたが
    他方で私のバイクは
    ・90年代(1990年代)
    であり
    ・バブル期製造車
    (よって各部の造りはその後の機種より「丁寧かつ高コスト掛かった造り」ですから )
    なのでベアリング耐久性低くても
    ソレが「コストが理由ではない」事
    の「証」になります
    (要は致し方ない(コスト等)の「ではなく」て「意図した考え(設計)」だと言う事です )

    ホ◯◯の「方針」
    なんです

    なので理解はしますし
    ・ツインリンクもてぎのファン
    (お金も使ってマス)
    ですし嫌いではないのですが
    (ホ◯◯社です)
    ・ホ◯◯の車は買いません
    !!
    (爆 )
    (だって長持ちしないんだもん!)
    ( ̄^ ̄)

    多少性能下がっても
    (大幅なのはイヤですが)
    ・耐久性高い車が良い
    ので

    なので
    ・アメ車(旧車です)が好き
    (やはりコストダウンされる「前」の「オイルショック前」のモデルに限りますが )
    なのです
    (故に1973年以前の車しか興味無いです)

    古いので
    10万マイル前に
    リアベアリング逝った事ありますが
    ・ベアリングと工賃で¥1.5~2万弱
    で済みました

    構造がシンプルなので
    安かったのだと思いますが
    国産の複雑な独立サスの
    ベアリングやFF車のフロントなら
    (私のはリーフリジッドです)
    ・交換費用がもっと高い
    と思います

  • ホイールのベアリングは世代があって古い世代の物ほど安いです
    今は第三世代が多く採用されていて耐久性も高くなってますが 取付部分と一体化形状の為価格は高いですね
    概ね10万キロ過ぎたらいつ壊れてもおかしくない部品だと思います

  • 回答になっていないかもしれませんが
    私の母が乗っていたビッツハイブリットは14万キロでフロントの左が壊れて
    その後25万キロで再びフロントの左が壊れました。その時に車検廃車だったので14万キロの時にいくら払ったのかは忘れましたが、記憶にないので高くても2万円くらいだったのではないでしょうか?
    右は全く壊れていません。

    私の60ノアのリア右のベアリングも15万キロでがたつきがでました。
    車検の時だったのでサービスで部品代だけで交換してくれて2万もしなかったと思います。

    10万キロオーバーで交換というのと 両方交換ではないので、壊れたときは運が悪かったと思うような部品だと私は思っています。

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