ホンダ フィット のみんなの質問

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ホンダ フィットって

5回位リコールしましたよね?

って事は 今 新車かえば

完成度の高いフィットが

手に入るって事ですよね(´・ω・`)?

補足

DTCってなんですか(´・ω・`)?

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ベストアンサーに選ばれた回答

細かく数えると既に6回です。
2回目と3回目をまとめてカウントすると5回です。

少なくとも今購入すれば、漏れなく過去のリコール修正はできているでしょう。
今後の不具合は誰もわかりません。


【1回目】
7速DCT型自動変速機を搭載した車両において、自動変速機制御コンピュータのプログラムが不適切なため、モータ走行モードでの停車時に変速機内のドグとスリーブが噛み合わないことがある。そのため、トランスミッション警告灯が点滅し、メータディスプレイに点検表示がされるとともに、1速が噛み合わないと発進できなくなるおそれがある。または、2速が噛み合わないと奇数段変速での走行となるおそれがある。
→ シェフラー製DCTとホンダ製モーター+リダクションギヤの協調制御の不具合

【2回目】
7速DCT型自動変速機を搭載した車両において、エンジン制御ユニット(ECU)のプログラムが不適切なため、低車速でアクセルをオフにした際、エンジンにかかるモータの充電負荷よりエンジン出力が低いため、エンジン回転数が低下することがある。そのため、エンジンの回転が不安定になりエンストするおそれがある。(停止後の再起動及び走行は可能)
7速DCT型自動変速機を搭載した車両において、トランスミッションドライバユニット(TDU)のプログラムが不適切なため、車両起動時にギヤチェンジ用アクチュエータの出力を監視している2種類のIC間でクロック精度に差があり、起動準備が完了しているにもかかわらず未完了と誤判断することがある。そのため、メータディスプレイのトランスミッション警告灯が点滅し、「トランスミッション点検」の表示が点灯するとともに、駐車状態から起動しなくなるおそれがある。
7速DCT型自動変速機を搭載した車両において、トランスミッションドライバユニット(TDU)のプログラムが不適切なため、車両起動時にプログラムが立ち上がる際、起動に必要な一部データを消去してしまうことがある。そのため、パワースイッチを押しても駐車状態から起動しなくなるおそれがある。
7速DCT型自動変速機を搭載した車両において、ハイドロスタティッククラッチアクチュエータ(HCA)のプログラムが不適切なため、クラッチの締結力を制御するピストンの移動量を検出するセンサが移動量を誤検知することがある。そのため、HCA内部異常と判断し、メーaタディスプレイのトランスミッション警告灯が点滅し、「トランスミッション点検」の表示が点灯するとともに、発進や後退ができなくなるおそれがある。
→ シェフラー製DCTとホンダ製モーターおよびエンジンの協調制御の不具合

【3回目】
ハイブリッド車の7速DCT型自動変速機において、変速機内の1速ギヤのハブ上をスリーブが滑らかに動かないものがある。そのため、1速ギヤがかみ合わないために、発進不良(発進までゆうに時間がかかる、発進しない等)、坂道でのずり下がり、加速不良(エンジンの吹け上がり)が発生したり、急に1速がかみ合うために、意図しない急発進等をする場合がある。また、メータディスプレイのシフトポジションが全点灯し、またはトランスミッション警告灯が点滅し、メータディスプレイに「トランスミッション点検」の表示がされることがある。
→ ホンダ製モーター+リダクションギヤの協調制御の不具合

【4回目】
エンジン制御コンピュータ(ECU)のプログラムが不適切なため、エンジン走行モードでの停車中にシフトレバーをDまたはRに操作して発進する際のギヤの噛み合い動作の間や、EV走行モードで急勾配の坂道にゆっくり進入し、一時停止してエンジンが始動した時、ア クセルペダルを強く踏込んでいると、モータから過大な駆動力が発生することがある。そのため、車両が急発進するおそれがある。
→ ホンダ製モーターとエンジンの協調制御の不具合

【5回目】
エンジン制御コンピュータ(ECU)のプログラムが不適切なため、ECUが検知し学習しているクラッチ推定摩擦特性と実クラッチ摩擦特性がずれた状態で、EV走行モードでの走行中にモータ駆動でエンジンが始動した際、モータから過大な駆動力が発生することがある。そのため、運転者が意図せず車速が一瞬増加するおそれがある。
→ ホンダ製モーターとエンジンの協調制御の不具合

【6回目】
1 点火コイル内部の電気ノイズを除去する雑防抵抗の構造が不適切なため、 点火時の通電によるアーク放電により、当該抵抗端末部が断線するものが ある。そのため、点火コイルの出力が不足してエンジン不調となり、エン ジン警告灯が点灯するおそれがある。また、点火時に発生するノイズによ り燃料噴射装置が正しく制御できず、エンジンが停止するおそれがある。
2 電源供給回路において、電気ノイズに対する保護が不十分なため、車両の 電装部品から発生するノイズの影響により電源制御ユニットが誤作動する ことがある。そのため、エンジン制御コンピュータ等に電源を供給するリ レーが作動せず、走行中にメータパネルが消灯し、エンジンが停止するお それがある。
→ ホンダ製エンジン・電源系の不具合

部品調達したシェフラー製DCTよりも、ホンダの協調制御の不具合が多く出ています。
エンジンルームへパワートレインを押し込むために1速・3速をモーターの先にプラネタリーギヤで組み込んだ独特な設計が不具合を助長しているように思えます。
シェフラー製DCTをそのまま組み込んで6速DCTに留めておけばまだ不具合は少なかったと思います。
ホンダながらの技術へ走ってしまったのが敗因かもしれません。

そもそもリコール制度は、市場に投入してしまった車の唯一の是正方法です。
リコール隠しにならなず、メーカーが積極的にリコールを活用するのは良い事です。
ただ、リコールするような不具合を出さない事の方が重要です。

(cirorinta_3さんへ)

その他の回答 (8件)

  • そもそも、リコールの症状が出た物も何十万分の1台で実際に不幸にも不具合に見舞われた方は僅かです。

    私自身、購入して2度リコールを受けましたが、不具合の経験が無い為にEV走行に切り替わるのが3速じゃなく、5速に変更された意外体感出来ません。

    現行モデルはより完品と言えると思います、バンパーの内部形状も変更してより安全志向になってます。

    ホンダの車は、不具合がなくても毎年イヤーモデルチェンジを行って、外観が同じであっても小さく変化してますので、乗り心地であったり色々進化してますよ。

  • 命がけでスリルを味わうのには最高の車ですよ。
    踏切や交差点でいつ急発進や発進不能になるかわからないので、絶叫マシン的感覚を味わうことが可能です。
    これほど運転者の意志に逆らった挙動を示す車は他には見当たりません。

    残念ながら5回目のリコール後にもトラブルが後を絶えないのが現状です。
    http://carinf.mlit.go.jp/jidosha/carinf/opn/search.html?selCarTp=1&lstCarNo=000&txtFrDat=1000%2F01%2F01&txtToDat=9999%2F12%2F31&txtNamNm=&txtMdlNm=&txtEgmNm=LEB-H1&chkDevCd=

    プログラムの修正はDCTのメカ的欠陥をプログラム修正で誤魔化しているにすぎず、抜本的な対策を取らない限り完成度が高くなったとは言えません。


    それから、某社エアバッグが付いてくる確率もかなり高いようです。
    ちなみに死亡者は6人で内5台はホンダ車と報じられています。(1台は不明)
    世界中の車でリコールが行われていますが、死亡者が圧倒的に多いのはホンダです。

    >いい加減な管理体制で、問題を起こしたから体制つくりからやり直す等と思う人も居ますが、ホンダ以下のレベルの会社でも信頼性を失わないよう最善の努力と万全の対策をとって常に働いています。
    やっぱりホンダ爺さんはホンダの社員だったのかな?
    品質管理体制ができていないことを最も危惧しているのは役員OBですよ。
    一般の人は、買わなきゃいいだけですので。

  • DTCについては他の方が詳しく説明されていますが、メカ自体に問題も不安も有りません。

    当初から各所のエンジンやハイブリッド、ギア操作、制御、安全予防等、複雑すぎるプログラムのコントロールに苦労をしていただけす。

    私のFIT3ハイブリッドも2度目のリコールでDTCの取替えをしてもらいましたが、プログラムの不良でギアを痛めている可能性が有るのでと予防的に取り換えただけでメカには問題は有りませんでした。

    殆どのフィットハイブリッドはプログラムの修正だけで既に落ち着いて問題の無い範囲のようです。

    短期間に何回も続け有ったのは褒められた事ではありませんが、リコール中もプログラムの修正後にテストコースでの実走行をする為に日数をかけてでも検証して送り出しました。

    それでも、プログラム修正には良くある一部を良くすれば思わぬ他所に不具合が出る事も有るでしょうし、想定外の運転をされる人も居て・・なんて事もあり得るかもしれません。

    最後のは別でコイルの部分だったようですし、エアバックについてはホンダのみならず世界中の車でリコールを起こしています。

    トヨタに至っては対象外の車まで予防の意味でリコールをすると発表しています。

    リコールは修理でもありますが、あくまで想定される僅かな可能性に対する事故予防の意味も有ります。

    発売から1年以上経って街中にあふれるほど走りまわっていても、人身事故も有った言われますが、命にかかわるような事故の報告はありませんから、騒ぎ過ぎのきらいが有ります。

    新車の発売を遅らせて居たのは、リコールの原因の追及と新型車への対応等のようです。

    再び新発売車で問題を起こす訳にはいきませんから、慎重に対応して、それらに自信を持って世に送り出せると確信を持って、セダンタイプのグレースを発売し、来年2月にはフィットシャトルも新方式のハイブリッドで発売予定と、更に続々と新車投入の予定が有ります。

    いい加減な管理体制で、問題を起こしたから体制つくりからやり直す等と思う人も居ますが、ホンダ以下のレベルの会社でも信頼性を失わないよう最善の努力と万全の対策をとって常に働いています。

    ホンダも変わらずしっかりとした体制は続いていると思われますが、下手な言い訳を一切せずに給料カット等の反省の形だけ(ある意味ゼスチャー)を示しているのも、むしろ信頼に値ます。

    結果だけを見ての想像でいい加減な対応だと思う人で、本当の内部を確認出来た人では居ないと思います。

    今から買う車について面白がって何回目のリコール・・・なんて根拠のない戯言は気にしないで、性能や実用性にデザインや快適性も踏まえて恨んだ車がフィットなら後悔する事はあり得ないと思います。

    最後に申し添えますが、問題視されていたDYCも悪いイメージが先行してますが、苦労をしてしっかりと制御できれば、今までにないスムースで軽快に楽しく走れる優れ物で、コンパクトクラスでこの走りを味わえる車は他に無いかもしれません。フィットを買うなら少し価格的に無理をしても是非ハイブリッドタイプを選ばれてDTCの走りと最高の低燃費をお楽しみください。

  • N-one乗りと
    ヴェゼル乗りが話した
    時たま、予想外に加速する場合あるよね・・・Yes
    表現し難いが
    ゆっくり発進したいのに予想外に加速する
    登り勾配で停止した時の発進で起こるようだ
    人の感覚とエンジンパワーの出方がズレる場合がある
    電制スロットルと、ターボ、&モーターなど
    複数の協調制御にイマイチの感あり
    ハンドルも同じ、電気式アシスト独特の渋さはなんともキツイ
    足の柔軟性もいかがなものか
    人に優しい車が作れないものかと思うね
    22年前のアコードは良い
    油圧PSは自然で
    時速200㌔超えても安定し
    トルコンのダッシュは、食い付き感十分のダッシュ可能で自然
    足もロールは少なく猫足に近づいてきた

  • 完成度が高いと言うか、誤魔化しているだけなので完成すらしていないと思いますが。
    マイナーチェンジを狙えば、完成度が高いと言えますけど。

  • なんでそんな怪しい車が欲しいの?

  • 7回ぐらいあるらしいわ (・ω・)ノ

  • 5回までのリコール箇所は対応済ってことです
    でも6回目以降が待ってます。

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