ホンダ エリシオン のみんなの質問

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どうして上級ミニバンはトヨタのアル・ヴェル一強になってしまうのでしょうか?日産のエルグランドもホンダのオデッセイも人気薄になっちゃうんですか?

その前はエリシオンもあったけど、資本力が無く金をかけられないからですか?それを補うようなデザインセンスや発想で人気を出すってできないのですか?あまりにも差がありませんか?デザインセンスある人も発想力ある人も全て金で買って飲み込んでしまうのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

消費者が求めている車を出すのがトヨタは上手いなって思います。というか他が下手すぎるというか。

初代アルファードが出た時、エルグランドはFRベースで出したので、室内がアルファードの方が使いやすかったです。2代目3代目とアルファードがキープコンセプトで「大きくて偉そう感」「高級感」を押し出して成功したのに対し、エルグランドはモデルチェンジで背を低くしてしまい、偉そう感無いし室内狭いしで失敗しました。
ホンダは「偉そう感」「高級感」を欲しがってる人は意外と少ないんじゃね?と考えてシンプルデザインのエリシオンを出しましたが案の定大失敗。後からエリシオンプレステージでお茶を濁すもアルファードの勢いを止められませんでした。
売れる車は次の車の開発費も潤沢に使えるわけで、エルグランドは売れなかったからモデルチェンジも先延ばしになり延命処置をするのみ。エリシオンは廃盤になりオデッセイを大きくすることでそのポジションを担わせようとしましたが、結局アルファード以下のサイズのため刺さらず廃盤に。(今は中国からの逆輸入で復活中も売れる気配無し)

そんなこんなしてるうちにアルファードは売れ続け、ブランドが確立し、誰も敵わない存在になってしまったのです。時すでに遅し。

質問者からのお礼コメント

2024.9.18 09:30

ありがとうございました。

その他の回答 (9件)

  • ミニバン以外のジャンルもトヨタ一強か首位でしょう。
    軽とコンパクトカークラスは販売数が多いから何とか他メーカーも相手になるけど車格が上がって販売数全体が少ないと入る余地がなく全くどこも相手になってない。
    デザインどうこう関係なくトヨタが出したものが世の中のトレンドになってしまう勢いで、昔はともかく今は販売力が違いすぎて相手にならないんですよ・・

  • 人気があるから残価率が上がり、残価率が高いから人気が出るの繰り返しですね。だからアル・ヴェルのカラーは白・黒ばかりです。ちなみに、特定の車種に人気が集中する傾向はネットの影響が大きいと思います。

  • >それを補うようなデザインセンスや発想で人気を出す
    それがかつてのオデッセイやエルグランドだと思う。
    現行オデッセイは11年目、エルグランドは14年目、その間に2回フルモデルチェンジしたアルファードやヴェルファイアの相手にはならない。

  • エルグランドについては、日産自動車の伝統的な弱点である顧客ニーズへの対応の下手さと、コストカットしか能のないゴーンさんの失策

    初代のエルグランドがウケたのは、他社の似たようなクルマが商用車ベースだったのに対して、(いちおう)乗用のR50型テラノの親戚であることからのアドバンテージがあったから
    当時トヨタはグランビアを出していましたが、所詮は商用車ハイエースのバリエーションみたいなものだから、乗用車としてはいろいろ足りないクルマでした

    で、真似の得意なトヨタはアルベルを出して高級感で勝負
    エルグランドを研究して対策したのだと思われますが
    エスティマのプラットフォームを使い前輪駆動として広い室内を実現するなど
    ちゃんと高級なミニバンを作ろうと努力した
    対してエルグランドは走りを優先した後輪駆動のままで、広さで劣るし床も高くて不便
    このへんが顧客ニーズのつかみかたの下手さ
    さらに、グローバル化をぶち上げるゴーンさんの施策で北米向け大衆車クエストとの共通化が行われ、前輪駆動にはなったものの、基本的に国内専売であるアルベルと比べたら、日本国内を見てない感が増してしまった


    もう一つは、「高級感」というのはブランド力とリンクしていますので
    日産自動車自体のブランド力がどんどん低下していけばエルグランドも欲しがってもらえなくなります

  • 分かりやすい質感、大きすぎない車体、上手な価格設定、売却した時のリセール率、走行時のノイズ、運転支援系の充実、ミニバンならではのオラオラ系

    全てにおいてエルグランド、オディセイの上をいっている為です
    もし、アルヴェルの上をいくような車が出たら分かりませんが、アルヴェルで重要なのはリセールがいいという事に限ります
    リセールがいい為にそこそこの所得でも購入ができる
    リセールが悪ければ真に高所得者でなければ購入できません

    高所得者のみが手に入れる車は人気も出ません
    一般的な所得の人も購入できる幅広い車こそ人気車種になり、リセールも上がります

  • 日本の自動車メーカーはトヨタ一強です。
    日産とホンダを足してもトヨタに勝てません。
    ハイエースも、ランドクルーザーも、上級セダンもハイブリッドもトヨタ一強です。
    太刀打ち出来るとしたら、日産はコンパクトカーとEV。
    ホンダはコンパクトカーと軽自動車、くらいです。

  • 10月ごろに新型エルグランドが出るようですけどね。

    アルファードなどは残クレで買ってる人が多いようですね。
    上級グレードだと残価率が80%超えてたりするわけで。
    まぁ、無傷で乗れる人も少ないでしょうから、ローンにローンが積み重なって地獄に落ちる若いのがこれからは続出です。

  • 上級ミニバンにおいて、トヨタのアルファードが一強となっている理由は複数考えられます。

    ・トヨタは資本力が豊富で、開発費や設備投資に多額の資金を投入できる。これにより、高い品質と先進的な機能を実現できる。
    ・トヨタは販売網が国内外で非常に広く、販売力に優れている。
    ・アルファードは長年の歴史があり、ブランド力が高い。ユーザーの信頼も厚い。
    ・デザインは主観的なものだが、アルファードのデザインが多くのユーザーに受け入れられている。

    一方で、他メーカーのミニバンも一定の人気はあります。
    ・日産エルグランドは室内の広さや使い勝手の良さが評価されている。
    ・ホンダオデッセイは低燃費で経済性に優れ、ファミリー層に人気がある。

    資本力以外の要素でも人気を獲得することは可能です。ユーザーのニーズに合ったデザインや機能、ブランドイメージの構築などが重要になります。トヨタに対抗するには、各メーカーの強みを生かした製品開発が必要不可欠です。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

  • トヨタのアルファードが上級ミニバン市場で一強とされる理由は、ブランド力、高い品質、豊富な装備、そして継続的なマーケティング戦略によるものです。トヨタは大規模な研究開発資金と広告費を投じることができ、これが競合他社との差を生んでいます。一方、日産のエルグランドやホンダのオデッセイもそれぞれに魅力はありますが、市場のニーズやトレンドに合わせた製品開発とブランド戦略が求められます。デザインや発想力も重要ですが、それだけではなく、顧客の信頼とブランドの確立が重要です。トヨタが他の企業を圧倒するわけではなく、各社が独自の強みを活かすことが市場競争には必要です。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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