ホンダ CR-Z 「ＣＡＦＥ　ＳＴＹＬＥ この車に独特の楽しみ方、ドライバが納得するエコ（エゴ？）との両立が可能。 （スポーツの定義に踏み込むつもりなし。物を売る時のエコ」のユーザーレビュー

ＣＡＦＥ　ＳＴＹＬＥ この車に独特の楽しみ方、ドライバが納得するエコ（エゴ？）との両立が可能。 （スポーツの定義に踏み込むつもりなし。物を売る時のエコ

2010.4.3

総評

ＣＡＦＥ　ＳＴＹＬＥ
この車に独特の楽しみ方、ドライバが納得するエコ（エゴ？）との両立が可能。
（スポーツの定義に踏み込むつもりなし。物を売る時のエコという言葉はタダの商売道具）
尖がった部分（スポーツ、ファミリ、エコ等々）すべて削って、２人乗りとして作られた車。
ある意味、尖った部分は見せてはいるが、実態は触れることのできない幻影。
２人（１人）乗りに最適な車内空間。厳密な２シータではありえないほど便利に使える後部シートが付いている事。
実際に車に乗る人数が、常に３人以上の人にとっては「人が乗れない座席」となる使えないシートだが、２人以下の人にとっては、「非常時には人が乗れるほどしっかり作られている物置」。
ＣＲ－Ｘのノスタルジーに答えてくれる概観。
この車の価値は・・・
エゴ（エコ）を剥き出しにせず、自然体でドライブを楽しむ事を望む人への一つの提案。
ドライバーシートに座る人とそのパートナーの為に作られた車。
ｈｏｎｄａが意識したという「ＣＡＦＥ　ＳＴＹＬＥ」がその意図とは、ずれた位置に出来上がっているような気がする

満足している点

ここ何年も存在しなかったこの種のパッケージ。

不満な点

ＨＯＴバージョンのＣＲ－Ｘ復活を望んでいた人たちに肩透かしを食らわした為にそのファンたちを、遠ざけてしまった事
コンパクトカーとあまりに近い為、その違いが見え辛いこと

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験