ホンダ シビックタイプR 「レカロシート用パッドで乗り心地がグッドに ついに走行距離が３万ｋｍに到達しました。通勤、買物、ドライブとほぼ毎日使用するため、乗り心地改善にいろいろと」のユーザーレビュー

レカロシート用パッドで乗り心地がグッドに ついに走行距離が３万ｋｍに到達しました。通勤、買物、ドライブとほぼ毎日使用するため、乗り心地改善にいろいろと

2009.1.25

総評

レカロシート用パッドで乗り心地がグッドに
ついに走行距離が３万ｋｍに到達しました。通勤、買物、ドライブとほぼ毎日使用するため、乗り心地改善にいろいろと悩みましたが、最終的に、Modulo製サスへの交換、タイヤコンパウンドが柔らかめのダンロップ／ディレツァ101に変更、リアトランクに50kgの石をスプリング台の上に固定設置（横に動くと危ない）して、リアの跳ね上げを抑制し（マスダンパー原理の応用）、さらにレカロ用シート用交換パッド（～6700円＠オートバックス）を太腿部の下に設置することで、運転中の不快な段差突き上げによる身体ダメージの大幅な軽減が達成できました。その結果週末の600km／日ぐらいのロングツーリングでもほとんど疲れることがなくなりました。
また、乗り心地改善の副次効果として、頭の上下動がなくなったためか、視認性が高まり、コーナー進入時の安心感が格段に向上したように思えます。また、こころなしか、タイヤのロードノイズや、振動が小さくなったため、CDの音が良くなったように感じられます。
Type-Rの動力性能＋乗り心地を手に入れた今、運転が楽しくてたまらない状況です。

満足している点

楽しいコーナーリング（低速、高速、山道、首都高）
対策後、路面からの情報が増えた。
低燃費　最高13.5kM/L、平均12kM/L、最低でも11km/L
水ぶきだけで汚れが落ちる良質な塗装（洗車機は一回もかけていません。傷がつくのでかけない方がよいのかも）
車の特性をいろいろ試せて面白いところ。

不満な点

ステアリングに振動（エンジン＋ロードノイズ）が伝わるため、皮製のドライビンググローブが欠かせないこと。（FFの宿命でしょうか）
ブリジストンPOTENZAのような硬いタイヤとHONDA製のサスペンションの相性ミスマッチング。
あまりにもタイムアタック用に徹してしまった弊害でしょうが。
コスト低減のためでしょうが、レカロシートにして欲しかった。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験