質問させてください。 アコードワゴンcf6のフォグランプに、catzの高効率バルブライジングイエローをいれています。 ハロゲンのH1です。 フォグをつけてすぐは、レモンイエローなのですが

Question

、1分くらいたつとipfディープイエローのような濃い色になってしまいます
Hidでもないのに、時間で色が変わるということは、どのような原因が考えられますか？またその対策はありますか？
ちなみにハーネスなどはつけていません。

よろしくお願いいたします。

補足

追記です。 なんだかライトが暖まると黄色が濃くなる気がします。 色が濃くなって、消して、すぐつけても同じ濃い色なのですが、5分くらい消してから付けると、濃くないレモンイエローです。

Answer 1

電球のフィラメントは、点灯前の常温の状態では抵抗が非常に小さいため、ランプの点灯の瞬間（スイッチＯＮ時）には、定格電流の７～１０倍の電流が流れます（突入電流または、ラッシュカレントと呼ばれています）。その後、フィラメントの温度が上昇して抵抗値が高くなるため、すぐに定格電流になるので色温度の違いが生じます。
因みにHIDの場合は逆になる傾向にあり、定圧後、希望のレモンイエローになります。

質問者からのお礼コメント

よくわかりました。今まであまりハロゲンバルブを凝視してなかったため、今回気づいて疑問に思いました。気のせいではなかったのですね。ありがとうございます。