車のエンジンを切ると、しばらくエンジンルームから、サラサラと水の流れるような音がしているのですが、問題ないのでしょうか？ 車検は終えたばかりですが、特に何も言われていません。 どの

Question

ように対処したらよいか、ご存知の方よろしくお願いします。
車はアコードワゴンで2000年式です。

補足

冷却水は交換していませんが、ラジエターキャップは交換しました。その際に空気が混入したということは考えられるでしょうか？

Answer 1

修理屋です。
車検の際に、L・L・C（冷却水）は交換されましたか？
もし交換していれば、エア抜きが甘くて冷却系に空気が混入しているかもしれません。
通常はエア抜きをしますが、”抜けにくい車”と言うのがありますので修理屋さんの手抜きでは決してないでしょう。
冷却水はウォーターポンプで送られてエンジンで温められ、エアコン（ヒーターの熱源に使ってます。）など各所を回ってラジエータで冷却されて循環を繰り返してます。
この空気が各部を動いて巡る際に水が流れるような”サラサラ”いう音に聞こえる場合があります。
L・L・C（冷却水）の交換をしていた場合、修理屋さんで事情を言って再度エア抜きをしてもらってください。
今すぐ問題はありませんが冷却系は基本的に”真空”です。
１００度で沸騰する水ですが、真空ではもっと温度が上がっても沸騰しません。
放置しておくとオーバーヒートの原因ともなりかねません。
お早目のお手当を。

補足を受けて追記します。
ラジエータキャップは冷却系を真空にするためにも非常に重要です。キャップを交換したということは圧力が保てず、”真空”状態をキープ出来ずなかったはずで、空気が混入する可能性はありますね。
後、ほかの方の回答にありましたクーラーの”冷媒”犯人説もありですね。
一度、冷却系のエア抜き＋クーラーガスの点検をお勧めします。

質問者からのお礼コメント

修理屋さん。非常～に参考になり、また勉強になりました。他の方もありがとうございました。

Answer 2

エアコンの冷媒の音でしょうか？

Answer 3

車検のときに冷却水の取り換えをされているんだと思いますが、
その際に冷却水の通路内に空気が混入すると流動音が発生
することがあります。

もう一度修理工場に持って行って、エア抜きをしてもらってはどうでしょうか？