車からキーを抜くと警告音のような音は続き、それによって翌朝にはバッテリーが上がった状態となります。この音を止める方法を教えて下さい。

Question

平成10年式のアコードワゴンです。バッテリーは半年前に交換しました。エンジンを止めて、レバーをPに入れ、キーを抜くとピピピッと、断続的な音が続き、翌朝にはバッテリーが上がった状態となります。おそらくこの音が電気を消費させているのでしょうが、レバーをPに入れてキーを抜いているのに、バッテリーが動いているようです。もちろんドアや窓の開閉、ランプの消し忘れなどはありません。以前も同様なことがあり、この時は知人にセレクトレバーをどこかに入れて10秒以上キーを回すとかなんとか教わって実行したら解決したことがあります。現在この知人と連絡が取れず、このときの対処方法もはっきり覚えておりません。どなたか解決方法をご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

Answer 1

そのような状態は、もうひとつ可能性があります。

半ドアでブザーが鳴るのは、すべてのドアにスイッチがあるからです。
半ドアでないのにブザーが鳴るのだとすれば、４枚あるドアとリヤハッチのうち、どれかのスイッチが壊れている可能性があります。

この場合はスイッチを取り換える必要があります。警告音を消すと、ルームランプがつきっぱなしでも気づかなかったり、キーを抜き忘れたりと別の弊害がありますので、最寄りの整備工場をたずねることをおすすめします。

Answer 2

ホンダさんは鍵が刺さっているとそんな音がします。

おそらく、キーシリンダのスイッチが入りっぱなしになって音が鳴っているので配線を抜けば鳴らなくなり解決します。