ホンダ アコードハイブリッド のみんなの質問

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軽自動車がすべて廃止されるというのは本当ですか?それと自動車すべてがハイブリッド専用になるのはあと何年後ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

軽自動車が廃止されるのでは無く、軽自動車の優遇税制は廃止される話はありました。
本来であれば、平成24年度から実施が計画されていましたが、改正のパブリックコメントに入る前に東日本大震災が起こったため、現状では棚上げとなっているようです。
ただ、受益者負担・平等原則からしても、軽自動車の優遇税制は問題があり改正すべきということは周知となっています。
今後の経済情勢によっては、再度検討が開始されると思われます。

ハイブリッドは日本での普及率は高くなってきていますが、諸外国ではそんなに高くありません。
燃費重視のハイブリッドは、電気自動車のバッテリー容量を補うのが目的になりつつあります。
ホンダのAccord hybridは、その最先端にあります。
その方向でのハイブリッドはコストダウンと共に増えると思われます。
ただ、最終的な電気自動車の充電スポット完備が莫大なコストがかかるので、未来の予測が付かないのが現状です。
そのため、ハイブリッドが増える傾向はありますが、燃料電池車や電気自動車がまともに実用化されるタイミングに依存するでしょう。
少なくとも10年程度で、すべてがハイブリッド車になることは無いでしょう。

(nna778さんへ)

質問者からのお礼コメント

2013.7.4 02:20

先日立ち寄ったコンビニで読んだ自動車雑誌に「軽自動車廃止」という見出しが載っていたので、「軽がなくなったら車持たれへんやん。うわあどうしよう。嫌やのに無理やりハイブリッド買わんなんのか。」と思ってしまいました。それで質問したんですがすべての車がハイブリッドにはならないようですね。自動車全車電気の時代が待ち遠しくて仕方がありません。電気の軽をもっと増やしてほしいです。ありがとうございます。

その他の回答 (3件)

  • それは嘘ですね。
    どちらかというと、軽自動車の枠というものを、これからダウンサイジングしていくであろう自動車に関して、日本の持つ武器として、いかに外国のニーズにマッチさせて売っていくか?ということを自動車会社も国も考えているところだと思います。

    もう一つ、ハイブリッドの将来ですが、2050年あたりの状況を予測すると
    燃料電池車→消えてなくなる(水素がないんですから走れません)
    EV→限定的な用途として使われている
    ハイブリッド車→主流、エンジン部がディーゼルかガソリンかCNGか等はこれからの政策や資源開発次第
    エンジン車→依然としてたくさん走っている(とくにいわゆる発展途上国で)

    です。コスト重視な国においてはシンプルなガソリン車がやはり走っているでしょう。そういう点でもスカイアクティブG,Dのようなエンジン単体での燃費向上技術は極めて大事でした。マツダの株は買いですね。ハイブリッド車は先進国では主流になっているでしょう。電力事情に余裕のある国ではPHVのような半電気自動車のような車も多くなることと思います。」

    まぁこのあたりは、政策の影響も大きく受けますから国によってはいろいろ違うかもしれませんが、地球全体としては必ずこういった状況になっていると思います。違う状況になっているならば、それに見合った技術の芽がすでにあってもよさそうなものですが、それは今ないですからね。プリウスも本格的な研究開発のスタートからもう20年たっています。いまある技術要素を集約すると、上のような結論になるのは割と自明だと考えます。

  • 自動車すべてハイブリッド専用になる事はありません。

  • たまにはニュースや新聞も見た方がいいですよ

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