アコードハイブリッドとアテンザディーゼルターボとではどちらの加速力が優れていますか？

Answer 1

同じセダンですが、まったく特性が違う車ですね。環境によいくるまつくりでは同じですが、走る運転する楽しみをどこまで極めるかが違ってきますね。

アテンザはディーゼルですので、トルクが太く立ち上がりがよいのですが、高回転が回らない特徴があり、レッドゾーンの回転数が低いです。高回転が弱い分ターボに任せていますが、ターボがかかる回転数が非常に狭いのでターボの効果が少ないです。

アコードは２Ｌのエンジンにモーター出力により３Ｌの走り（トルクと馬力）を実現しています。モーター出力で前半のピークと後半に向けてのエンジンピークの極端に言えば、２山ができることとなります。それをＣＶＴのミッションと組み合わせることでスムーズな走りを実現しています。低回転時にはエンジンの出力はモーターへのエネルギーへと変えているとのことでした。
ただ、ホンダのハイブリッドは基本的に「エンジンのアシスト」という考えです。

試乗した感じアテンザはターボがある分早いように感じますが、実際はアコードの方が出足から伸びまでスムーズに加速しており私としては好みの走りでした。

追伸アコードはクラウンよりボディサイズは大きいのにはビックですよね。ホンダは空力を重視していますので、フェイスが小さく全体的に小さく見えてしまいますが実際は大きいですからね。

質問者からのお礼コメント

試乗しましたがアコードハイブリッドの方が上ですね。

Answer 2

アコードハイブリッドのりましたが、鬼の加速は一回すると、しばらくは充電モードで元気ありません。ハイブリッドは基本おとなしく走るときに燃料を節約できるだけです。激しく走ると燃費悪くなります。

一方アテンザディーゼルターボは、走行条件でものすごく燃費は変わらないと思います。渋滞はハイブリッドに負けますが、郊外を走ると勝てるかも知れません。ムラが無い燃費ですね。

Answer 3

低速域は、太いモーターのトルクでAccord hybridが先に出ます。
中速域は、Accord hybridはモーターのトルクが落ち込むので、ATENZAが追い越します。
高速域では、ATENZAはディーゼルエンジンの特性で回転の限界に達して、Accord hybridがエンジン直結駆動で追い越します。
Accord hybridは変速機を持たないので高速走行での限界速度は高くありません。
それぞれに得意な速度レンジがあります。

ちなみに、Accord hybridは100km/hまではエンジンは発電のみで、直接駆動はしません。
実用域では電気自動車そのものです。
トランスミッションは搭載しておらず、エンジン回転とモーター駆動とが非結合で擬似的な変速に見たてることができるので電気式CVTと呼んでいます。
一般的なプーリー式の変速機は存在しません。

(suri20sainekoさんへ)

Answer 4

0→100km/h到達時間：

アコード・ハイブリッド ＝ 7.6秒 （トップスピード誌より）
アテンザ・ディーゼル＝ 8.4秒 （6速自動変速機：メーカー公式発表値） ～ 6速MTなら7.9秒

簡単ですが，ご参考になれば幸いです。

Answer 5

答えは明確です。
低速 (０から40キロくらい)なら、断然、アテンザデイーゼルターボです。
あと、中速や120キロくらいまでも同じです。
それ以上の高速はアコードのほうが加速します。

試乗しました。