ハイブリット高くて、バッテリーの交換も高い。 燃費が良くても、元は取れませんか？

Answer 1

燃費差による燃料代の差で元を取るという考えはナンセンスです。
ハイブリッド車はガソリン車に比べ、性能が向上しています。
例えば、性能向上という面で2500ccの車と2000ccの車を比較したら、運動性能が高い2500ccの方が高くても当たり前と思うでしょう。
ハイブリッド車が燃費や運動性能が向上している分、高くても当たり前と考えるのが妥当でしょう。
ただ、市販されてきたハイブリッド車が、運動性能の向上はほとんど無く燃費向上でしか無いのが、元を取るという考えを生ませてしまったのだと思います。
最近のハイブリド車は、燃費向上に特化したシリーズ型ハイブリッドと、運動性能の向上を目的としたパラレル型ハイブリッドに２分して進化が進んでいます。

シリーズ型の最先端がAccord hybridです。
エンジンは発電に特化し、とにかく燃費を最大限に向上しています。
この手の車だと、確かに燃費向上の恩恵として元を取るという発想が生まれるでしょう。

パラレル型は、スバルXVハイブリッドや新Fit Hybridが市販普及帯で発売されます。
これらは、燃費は二の次で、エンジンの運動性能をモーターでアシストすることが主となっています。
この手の車は、先の例のように、運動性能が向上しているので、その分は高くなるのは当然と思うべきです。

(ahoimoriotokoさんへ)

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

ハイブリッドに乗りたいからハイブリッドにした方も居ます。
大震災が起きてガソリンで困った方も居ます。
いずれ東海や関西地方で起きたら、製油所の数から言っても今回よりひどい状況になるのは目に見えてます。
車のガソリンの消費量が少ないだけで、だいぶ違いますよ。
元が取れるだって、笑っちゃいますね。
そんな発想なんて全く無い方も大勢居ます。
乗りたい車に乗るという発想は無いのかね。

Answer 3

自分で計算してみてください。

Answer 4

元を取るという発想がおかしいと思いますが。

Answer 5

タクシー車両など短期間に超多走行重ねるような使い方なら、ガソリン車との差額差を燃料代で取り返せるかもね。

年１万キロ走行で乗り潰す・・なんて人は差額を燃料代で取り返す前に高確率でバッテリーやインバータの交換なるから、ガソリン車のほうがいいよ

Answer 6

自家用車でお金は稼げませんので元なんて取れません。