ホンダ アコード のみんなの質問

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アコード LA-CL9 サーキット走行における装備などについて

こんにちわ。

今年に 愛車のホンダ アコード 2.4TL LA-CL9 を購入し、先日、サーキットへ初参加しました。
その際、周りの車は TOYOTA 86 や SUBARU BRZ 、 スープラやインプレッサ、TypeRなどのスポーツカーが多く
私の車ではとても場違いな印象を受けました。

実際に走行を20分x2セット行ったところ、周りの車にあっさりと抜かれてしまう様子でした。
また、ノーマルだからあまり飛ばさないほうがいいのかなと思ってしまい、全力での運転は避けていました。

車の仕様としては、中古車ショップで購入したもので、
ホイール以外ノーマルです。
ミッションはMTモード付 AT
タイヤは4本とも 215/40R18 横浜DNA ECOS を装着しています。


サーキットを走るならやはりスポーツカーのほうがいいだろう と内心 購入した愛車を後悔しています。
しかし、まだ購入したばかりなので、経済上すぐに車を乗り換えることはできません。
街乗りでは 嫌な突き上げもないし不便はなく、むしろ快適です。


よく考えた末、できるものならこのまま愛車をスポーツカーに引けをとらないぐらいな性能にしたいと思いました。


そこで質問ですが、
①似たような車種で アコード EuroR CL7がありますが、
CL9 (2400cc)でもEuroRのようにスポーツ化することはできるでしょうか?(バケットシートや4点式ベルト、強化ブレーキなど)

②タイヤをハイグリップタイヤにするだけで効果は大きく変わりますか?
もしくは、ハイグリップタイヤより素直にセダンらしいタイヤのほうがいいのでしょうか?

③ノーマルの為、ブレーキや水温関係などが不安です。純正のままではまずいでしょうか?

④4点式シートベルトやバケットシートがないのですが、純正状態の車に後付けできるものでしょうか?
また、もし取り付けることができる場合、どれぐらいの効果があるものでしょうか?(運転が楽になるなど)

⑤チューニングはやめて、素直に スポーツカーを別で買うほうが良いでしょうか?

質問が多く長くなってしまいましたがご回答よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

1.可能
ぶっちゃけ車がなんであろうとスポーツ走行する事も可能であり特化させる事も出来れば、してはならないと言う決まりはありません。

2.無理にハイグリップタイヤにしない方が良い
だからと言ってもセダン向けの最近の流れであるエコ系もお勧めしません。
初めの頃はセカンドグレード辺りで車やスポーツ走行に慣れる事を優先して下さい。
慣れて来てからハイグリップに換えても遅くはありませんし、車両コントロールがある程度出来る様になってからでないと危険であったりします。

3.ノーマルのままでも構わないが、絶対にイジらなければならないと言う決まりも無い
ハードに走りたいなら社外スポーツパットに交換しなければ耐えられませんが、なんでも良いと言う訳でもなく普段乗りでも使えてスポーツ走行にも耐えられる物を選ぶこと。
中には普段乗りはそこそこの物でスポーツ走行時にはある程度の物と変更する方もいますが、物によってはやってはいけない場合や慣らしを毎回行わなければならない等もあります。
物さえ選べはコスト的に掛る部分や汚れが早い等の普段乗り時にはデメリットはありますが、普段から扱いに慣れたり余計なトラブルを無くすと言う観点からだとメリットにもなります。

水周りですが、まずは設定があるならローテンプサーモに交換で様子を。
と言うのも、ATやCVTの場合はラジエタでATFまたはCVTFの冷却を行っていますから、水温を下げやすい方向にすれば油温上昇を抑えられます。
また同様にエンジンオイルも。
ただ走行してデータをある程度は蓄積させた方が良いですから、車両診断コネクタを利用するマルチモニタ等の導入もお勧め。
ただ高いチューニングメーカー製を初めから選ばずとも、水温くらいならレー探の多機能モデルでも可能でOBD2接続可能な物で実売1.5万前後から買えます。

4.付けられない、付けてはならない決まりは無い
ただ付けてもグレーな部分では国の認可を受けていないため違法改造扱いとなってしまう可能性もあります。
シート&レールはレカロかブリッドのちょい型落ち辺りから強度証明を国に提出済み、フルバケならシートバックプロテクタを貼ったままなら普通から使用していても問題無し。

4点はスポーツ走行時には良くても、普段使用は認められていない部分と物により乗員数的な問題となる場合もあるため注意が必要。
現状でシートベルトとして認められていないのと、後ろ側が分離式ではないハーネスは使用時に人が乗れない=乗員数が変更になると言う解釈となるためスポーツ走行時以外は外す様にしなければなりません。

5.お好きな様に
何度も書いていますが、「○○でなくてはならない」と言う決まり事はありません。
競技等のレギュレーション内で楽しむ事が必要ならばともかく、普段乗りでの法律縛り以外には他はありません。
強化部品や社外パーツ等の面では不利になる部分はあっても、使える物を逆に探し出す楽しみがある事や流用可能な物も以外とあって苦労も最初以外は無いかもしれません。
遅くて当然なら無理に肩肘貼らずに自身のペースで楽しみやすくなりますし、遅くて当然な車両で部分的でも速くて当然な車両を追い回す楽しみが出るかもしれません。

車両選びもどの様に楽しむかは、全て貴方次第です、

質問者からのお礼コメント

2014.6.4 22:00

回答ありがとうございます。
みなさんおっしゃる事が似たような形で安心しました。

BAみなさんにつけたいところですが、今回は一番早い回答を下さった方を選ばせていただきました。
ありがとうございました

その他の回答 (2件)

  • ①スポーツ化はできると思います。恐らく、共通部品も多いと思われますので。
    ②たぶん、よくなりますが、バランスが大切です。タイヤだけ良いものにしても、ほかのものが、それに耐えうる部品でないと、性能が活かされません。
    ③走り方次第です。が、抜かれることに不満があり…という事でしょから、ノーマルでは心もたないです。強化が必要でしょう。
    ④皆、ノーマルの自動車に装着していくので、貴方の車だけができないということはないと思います。
    ⑤何を選ぶかは、貴方次第。他人任せに考えるのであれば、今のままで、何もせず、乗ってることをお勧めします。

  • 水温よりATF温度が怖い

    ここは120度いかないように抑えたい


    あとはブレーキパッドさえ変えれば良いんじゃないかと。


    ノーマルだから全力で走らないとか邪魔なだけなんで、
    全力で走ってください。
    明らかにアクセル踏んでないでセーフティーカーやられると・・・青いエキシージ思い出してきたわ

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