メーターの不具合について

Question

平成5年車の旧車、ホンダアコード
メーター内部の球を2個LEDに変えました。
燃料計と水温計を照らすT5の球です。
その事と関係あるのか取り付け後、エンジンをかけるとメーターの針の部分、タコメーター、スピードメーター0のまま反応無し、燃料計はおおよそ半分くらいしか入ってないのですがMAXを指しています。水温計もMAXを差します。エンジンを切ると燃料計はMAXのままですが水温計は下まで下がります。
あとブレーキを踏むとなぜかメーター内の今回変えた内のLEDの一つが点灯します。
それと同時に内気、外気を示すランプとどの
吹き出口かを示すランプの光り方が弱くなります。
球を変えたのが原因ですか？戻す作業は時間がなくてもまだしてません。
他に何か原因考えられますか？
よろしくお願いします。

Answer 1

電球からLEDに替えたことによる悪影響や、取り外し時の作業によるパーツ破損やコネクター、ハーネス類の接触不良や断線、そもそもの繋ぎ間違いなど、可能性としてはいろいろ考えられます。

一旦、不具合なく元通りに復旧することを目標に作業してみましょう。

再度LEDに交換して、同じ不具合が再発するならば、単純に電球の問題です。

Answer 2

メータークラスター内の等価回路図を読み、タコメーター、スピードメーター、燃料計、水温計 の 回路に共通するものが何か探されればよい事では？ 脱着せずに、机上で出来る事はそれくらいですよ。
機内配線図が無いのであれば、実施した作業を元に戻して動作確認するしか道はないかと。

旧いBMWで、メータークラスターにSI基盤というものが仕込んであり、これがタコメーターと水温のデータをECUから貰って表示させていて、これがダウンするとタコメーターと水温計が表示しない なんていうのを治した事があります。
同じように 中継機能のある基板が仕込まれていれば、それを傷めたり 通信の配線やその電源ラインを傷めたりすると、表示がまとめて０になったりMAXになったりする事は考えられます。
そういう目でも、回路を確認される事をお薦めします。

Answer 3

先ず元に戻す。
改善しなければ何処かの断線や接触不良が考えられる。