テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの電化製品は、機能が重視して更に安くなりましたが、車は高くなる一方です。 数十年前は、軽自動車は60万で買えたのに、今は200万越えてます。

Question

理由は何ですか？

補足

機能が重視して × 機能が充実して ◯ すみませんm(_ _)m 家電が安くなった理由として、テレビでいえば、昔は真空管などゴッツイ部品で本体は大きかったですよね。 今は電装ボードに小さい部品がハマっているため、薄型です。 昔の軽自動車は、華奢だったという意見、参考になりました。

Answer 1

部品から全て日本で作っているから

安全装備が標準でついているから
（これがデカイと思う）

ブレーキの自動が義務化するともっと上がる

普通車だと名前をそのままで排気量を上げて、デカくして
車格を上げて値段も上げた
２００万で買えたアコードが３００万とかイメージの問題もある

質問者からのお礼コメント

貴重なご意見有り難うございました。

Answer 2

簡単に言えばユーザーが豊かになった。
ということかと思います。
高級車は別として、昔は乗用車や特に軽は
安くて長持ちする機種が人気でした。
それが最近は、軽であってもセダン並みの
内装やオプション装備が付くものが人気、
しかも走りも軽だからといって、
パワーが無かったら売れない。
まして今まで無かった自動停止装置だの
自動スライドドアなども付いていて普通。
それらを軽の規格サイズ内に詰め込むために
フレームからグラム単位で軽量化を図る
なんてことをやってるから開発費が
かかり過ぎているんです。昔と同じ内容で良ければ、
昔より安く作れると思いますよ。

Answer 3

今思えば
二世代目のプレリュードは安かった
受注生産のXCは新車で136万円（×0.8で買った）960Kg
エアコンなし、PW、PSなし（サンルーフは電動が標準）
タイヤは165‐13
前に買ったN-one は140万（中古1.3年落ち）840Kg
エアコンはオート、PW,PS付き
タイヤは165/55-15にメッキアルミ
ABS、横滑り防止、６エアバッグ、革巻きハンドルにパドルが付く
どっちが乗って楽しいか
文句なくプレリュード
普通に真っすぐ走るし、限界コーナーも速い
ABSも電動PSもエアバッグも要らない
今は1.3ｔ、200PSのアコードだけど
未だ初代シビックSB1の楽しさに遠く及ばない
あれは改造してたけどドリフト自在マシンだった
車も立派になったが、贅肉がついて楽ちんになっただけ
家電だと冷蔵庫が一番高価かな
１７年使ってる冷蔵庫は２０万円近かった
今はTVもビデオもPCも５万出せば新品が買える
エアコンはもっと安い
３万も出せば新品同様の中古高グレードが買える（市価１０～２０万）

Answer 4

日本独自規格の純然たる「日本仕様」だからです。

輸入もしていないし、輸出もしていません。日本にしかない独自（特殊）な自動車であることが大きいと思います。国際的な薄利多売の原則が通用しません。

一方で国の安全基準などは、軽自動車にも登録車と同等な安全性を求めます。顧客は顧客で登録車同等、或いはそれ以上の豪華装備を求めます。

今の軽自動車は、エアコン・パワーステアリング・パワーウインドウ・横滑り防止装置・EBD付きABSブレーキなどが標準装備です。（数十年前なら高級車と呼べるでしょう）

Answer 5

日本の会社の給料が安すぎるからだよ。
日本は豊かっていうけど、先進国の中じゃぶっちぎりで給料が安いんだわ。
他の先進国じゃ、どんな底辺のバイトだって時給2000円は貰ってる。
時給1000円未満のバイトなんか、先進国じゃ不法労働者のもらう時給のレベル。
アメリカやイギリスの日本式ラーメンの店なんか一杯1800円とか2000円で商売してるけど、誰も高いって言わない。
物価も高いけど、給料も高いからね。
だから、日本じゃバイクも車も高いっていうけど、先進国じゃ普通、むしろ安い。
海外じゃ200万でも売れるものを、日本で100万で売るとか無理でしょ、世界規模で見たらそれだけのコストが掛かるのは当然なんだから。

Answer 6

テレビやパソコンは安く成ったが、洗濯機、冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ･･･、生活家電はみな高く成ったよ。
安いのは中古製。

昔の軽はMT ばかりでATでも３速、ターボも無かった。

エアコンもパワステも電動ウィンドウや電動ミラーもオプションだったから。

Answer 7

今から１０年ほど前にダイハツエッセという軽がありました。
その中の最安グレードは６０万円台でした。
お客が殺到するかと思いきや全然売れないとダイハツのセールスさんが言ってました。
装備を極限まで抑えているので検討するお客はあれも無いこれも無いと言いながら上級グレードを買っていったんだそうです。

昔、スズキアルトは４７万円という低価格で軽自動車のブームを作りましたが対象のお客さんは原付でパートに通う奥さんです。
助手席の鍵穴まで省略したシンプル仕様でも原付より数段快適だしセカンドカーとして手の出る価格だったからです。

今は立派なファーストカーとして買う人も多いので上級車にあるような装備を求める人の方が多いんです。
少々高くても欲しい装備は欲しいってことなんですね。
結局安さだけにこだわった車は売れないから作ってないという事だと思います。

Answer 8

物価上昇、安全や環境基準の強化が理由ですね。また、購入者の購買力上昇と中古車市場の充実も、新車価格を押し上げます。
「数十年前」の軽自動車は、大人が3〜4人いれば持ち上がりました。鉄板はペラペラで押せば凹みました。今の軽自動車は、もはや全く違う存在ですよね。

Answer 9

日本が一番の高品質か否かの差
格安で追随してくる海外製勢力があるかないかの差
家電はそれがあるから価格維持～微増をイヤーモデルで確保するしかない

車は上記2点がまだ不完全
今後はどうなるか分からない
既存外資は色んなメーカーに資本を入れて対応出来る様にしている

Answer 10

日本で作っているからだと、思います。

Answer 11

理由は何ですか？

エンジンの排出ガス規制の強化
モノコックの安全性の強化
電子装備安全性の強化