世界初の地図型自動車用カーナビナビが登場したのは、1981年でしたか？ホンダが開発した「ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ」ですか？

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世界初の地図型自動車用カーナビは、自動車大国のアメリカだったと思う。

日本では１９８１年に、ホンダ、トヨタ、日産がそれぞれ発売した。
以下、コピペです。

ホンダは、ジャイロ式カーナビ、「ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ」を発売して、
2代目アコードに搭載される「ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ」はブラウン管上にガスケートジャイロ及び方向センサーにより計算された移動方向、移動量を表示するというものであった。
地図自体はセルロイド製のフィルム状地図を、ドライバー自ら移動の都度画面に張り替える必要があった。

一方、トヨタは地磁気センサーと車速センサーにより自車の移動方向及び距離を数値的に表示する「ナビコン」を2代目トヨタ・セリカXXに搭載。

日産も方位センサーにより目的地までの距離と、現時点での移動距離を数値的に表示する「ドライブガイドシステム」をR30型スカイラインにオプション設定した。当時の一連のシステムはカーナビというよりも「自動車用の慣性航法装置」として紹介されたという。

日産の「ドライブガイドシステム」を使った人が言うには、
戻って来ると、現在位置がズレてるそうです。

ホンダ方式は、フイルム状の地図で、お粗末なものでした。