カムリって今のモデルから急に売れ出したのは何ででしょうか？

Question

前のモデルだと月に400台前後とかそのくらいでしたがモデルチェンジしてから月3000台前後も売れています。トヨタで言えばモデル末期とはいえクラインの倍程度、アルファード・ヴェルファイアとほぼ一緒、他社で言えばスズキ・スイフトやホンダ・シャトルと同じくらい販売台数ですので実質コミコミ400万円程度からの全長4885mm x 全幅1840mmの大型（少なくとも日本では）セダンとしては驚異的とも言える台数です。試乗した所確かに良くできていますがアコード等の他のFFセダンと比較して抜きん出ている印象はありませんでしたが、一体何故カムリはここまで売れるようになったのでしょうか？もしくはトヨタはなぜカムリをここまで売ろうとするのでしょうか？

Answer 1

現行モデルよりカローラ店専売から、トヨペット店、ネッツ店でも販売されるようになり、販売店が増えましたので販売数大幅増加になったのではないかと思います。
特に大型セダンの取扱いの実績があり、販売力のあるトヨペット店扱いは販売実績に寄与しているのではないでしょうか。

トヨタは、セダンの車種整理を進めていく中で、カムリをアッパーミドルクラスの基幹車種として戦略的に位置付けているものと思います。
トヨペット店には、かつての基幹車種であるマークⅡの後継車種のマークＸがありますが、現在モデルチェンジの予定が無く、次期モデルは存在せずモデル廃止となる噂があります。
カムリのトヨペット店扱い開始は、この噂を裏付ける事実のように思います。

Answer 2

最近のトヨタ車の中ではデザインが良く、ハイブリッドで、燃費が良いからでしょう。

Answer 3

雑誌などでの事前情報もさることながら、

俺がここのカテで操縦安定性やドライバビリティーがすごくいいって褒めたからですね。

C-HRも俺が褒めたから売れてます。

Answer 4

選択と集中。
マークXを捨ててまでカムリに予算と営業力を注いだらこうなった。
デザインにムラありすぎですけどトヨタの中ではマシな部類。

Answer 5

単にデカいクルマから、クルマの完成度が上がったからだろう。