ホンダ アコード のみんなの質問

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皆さんの意見聞かせてください!

2013年に製造、販売が終了したホンダ の
【アコード プラグインハイブリッド】ですが、
複合燃費でリッター70と記載があり、

どうして通常販売を行わなかったのでしょうか?

公官庁向けでしか販売がなく、やはり
世間にリッター70もの低燃費車が出回ると
ガソリンの税収が減るなど、
国とメーカーとの癒着があるのでしょうか?

中古車市場にも1台も出てきてない辺
闇を感じます。

※新型プリウスでもリッター40位らしいですね。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2013年当時は「プラグインハイブリッド燃費」(a)という指数があり、プリウス35型PHVで60km/l、アコードで70km/lという燃費数字がでてましたね。

当然、この数字は、もっている蓄電地の容量とそのEV走行距離で伸びるので、大容量電池をもっているPHV/PHEVの方が優位な数字が出るようになってました。ですので、aの「PHV燃費」と今で言う「JC08燃費」や「WLTC燃費」とは似ても似つかない数値が出るのは仕方がありません。

実際、この数値、60km/lや70km/lを出すのは、ほぼ不可能と考えられていて、簡単に消えた指数ではあったのですが、「EVが終わった後の1リットルのガソリンではしる量」と考えていた人は、真の意味に気が付いていない人です。

イメージを画像にしてますが、電池のエネルギは「坂道の高度エネルギ」と考えるとわかりやすいです。「画像内では(L)」で表す。ハイブリッドモードといっても、坂道を下ったら当然その燃費は平地より伸びますが、その高度エネルギ=電池容量電気エネルギと考えればわかりやいです。

これが解ると・・・
1、HV走行に長けた自動車は数値が伸びやすい。
2、電池容量があると数値が伸びやすい。
と言うのが解ります。マイナス要素では、重量が重い、HVモードが十分でないと燃費が落ちます。

なかなか、平面で走っている自動車に高度位置エネルギの概念を持ち出すのは、普通の人では難しいと思いますし、応用出来たのは、プリウスPHVかアウトランダPHEV、アコードPHVぐらいしかありませんでしたからね。

如何にEVモードで走りきろうとしても、PHV燃費で上手く走ろうと研究した人はほぼ皆無だったんではないですかね。

回答の画像

その他の回答 (1件)

  • 複合燃費なんてバッテリーの性能でしかないです。
    結局JC08のハイブリッド燃費では29km/Lとプリウス以下。
    ま、500万は高過ぎましたね。
    個人リース向けで400台の販売予定だったようですけど、実際に何台売れたのかは不明です。

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