いすゞアスカは初代がいすゞオリジナル、2代目がスバルレガシィのOEM、3代目・4代目がホンダアコードのOEMでしたが何故こうなったのですか？

Question

Answer 1

アスカは販売はさほど奮わず、2代目を自社開発するのは、リスクが大きかったからです。開発しても元が取れない、という見立てです。

当時いすゞはスバルと合弁でアメリカへの工場進出を行いました。
その縁でレガシィの供給を受けて、アスカとして販売したのです。

しかしそのうちにバブル経済が破綻し、いすゞも深刻な危機に陥って、ついに乗用車生産からの撤退を決断したのです。
その際にはホンダからのOEMという選択になりました。その経緯については知りません。

では、なぜそれが必要だったかというと、自社の乗用車の顧客をつなぎ止めるためです。
生産やめました。売る乗用車はありません、では、それまでいすゞの乗用車に乗ってきた顧客を、みすみす逃すことになります。それを防ぐための方策だったのです。

質問者からのお礼コメント

いすゞ車が好きという人も結構いたのですが残念ですね。

Answer 2

いすゞは乗用車から撤退しトラックやバスだけ作る会社になった
その直前だったんじゃない？

Answer 3

NAVi‐5が。